東広島の松田敬子さんのサロンで「エクスカージョン(F12)・コース」を開催させて頂きました!

 

昨日は、東広島の松田敬子さんのサロンで、

エクスカージョン・フォーカス12コースを開催させて頂きました!

 

昨日は、一昨日に引き続き、お二人の方にご参加頂きました。

笑いにあふれ楽しい一日でしたよ。

 

さて、昨日もいろいろと印象深いお話があったのですが、

その中の二つだけご紹介しましょう。

 

一つ目は、断捨離のお話です。

 

先月のF15願望実現コースでは、近藤麻理恵さんの「人生がときめく

片づけの魔法」が話題となったのですが、この手法では「自身が

ときめくかどうかでモノを捨てるかどうかを判断」します。

 

そして今回のセッションでは、断捨離についてのご体験だったのですが

例えば、服装の断捨離を行う場合、「服を着たご自身を大きな鏡で見て、

美しく似合っているかどうかを捨てるかどうかの判断材料とする」

という興味深い基準でした。

 

その方は、すでに部分的に断捨離をはじめられているのですが、

この方法も追加して断捨離を継続していきたい、とのことでした。

 

片付けの魔法といい、断捨離といい、

恐れに限らず、モノをリリースするということも

最近の重要なテーマなのかもしれませんね。

私自身も重い腰を上げ、少しずつでも断捨離を始めていこうかな、

と思いました。

 

さて、もう一つのお話しは、一つの体験談というよりは、

全体的なお話です。

 

昨日のフォーカス12では、「身体が軽くなりヴィジョンが見えた」

「身体の中がグラグラと揺れた」「宇宙存在やトータルセルフ的な

存在に遭遇した」というように、多様なご体験がありました。

 

フォーカス12という「一つのフォーカス」の探索をしている

にも関わらず、このように多種多様な体験があっても良いものなのか、

と思われるかもしれませんが・・・

 

もちろん、これでOKなのです。

 

「F12では視覚的に何か見えないとダメ」とか「ガイドと更新でき

なければダメ」などということはありません。

「人それぞれで得意な感覚が違う」わけですし、「まだエクササイズ

しはじめなので、感覚が覚束なかったり、一定しなくて当然」です。

様々なご体験があるのが当然なのです。

 

ヘミシンクは、意識を探究するためのツール(道具)です。

 

そして、この道具を使いこなすには、スキーに上達することなどと同様、

練習が必要です。

うまくいった際の感覚などを頼りにコツをつかんでいくことが肝要です。

そのうち、ご自身で腑に落ちる感覚や手ごたえなどが分かってきます。

あるフォーカスに対するご自身の感覚が、ある程度定まってきます。

(時が経つにつれて徐々に変化することはありますが。)

 

多くの方のご体験を合わせると、ある程度の傾向があるため、

典型的な事例としてセミナー内でもご紹介していますが、

これに捉われる必要は全くないのです。

 

効率的・効果的に体験を進めるためには、

お家で継続的にヘミシンクを聴かれながら、疑問点の解消、

いろいろな方の意見を参考にする、グループのパワーに触れ、

体験を深めるために、時々セミナーをご活用頂くことが良いのかな

と思います。

 

さてさて。

 

昨日も、私がお持ちしたお菓子に加え、ありがたいことにお客様からの

差し入れもあり、沢山のお菓子を食べながら、打ち解けた雰囲気の中、

いろいろと興味深いお話をお聴きすることができました。

 

(私自身がコンピュータ関係の業務に従事していたこともあり)

ご参加の方から、コンピュータ業界の最近の状況やプロジェクトの状況

などのお話を興味深くお聴きしました。

 

また、最近の20歳代くらいの男性・女性とも、写経、座禅などを行う人が

結構いらっしゃる、というお話も興味深かったですね。

癒しが必要な時代ということと、写経、座禅などが若い人の間でも市民権を得て

普通に行じられるようになったということに、軽い驚きを覚えました。

 

もちろん、ここには書ききれないほどいろいろなお話をお聴きできたのですが、

まあ、ここまでにしておきましょう。

本当にありがたく、為になります。

 

次は、2週間後に、フォーカス27体験コースを開催します。

どんな体験があるのか、お話が聴けるのか、楽しみです!

 

 

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