7月17日も坂本政道さんをお迎えして、新フォーカス27コースを開催しました!

 

7月17日にも、坂本政道さんをお迎えして

「新フォーカス27」コースを開催しました!

 

まずは、「新」という文字が付いている理由をご説明します。

それは。

旧来のフォーカス27コースが2日間のコースだったのに対して、「新フォーカス27」コース、「上級フォーカス27」コースの、各々1日のコースに分かれたためです。

「新フォーカス27」コースでは、フォーカス27の「受け入れの場」の探索、および救出活動を1~2回行ないます。そして「上級フォーカス27」コースは、救出活動をガッツリと行います。

 

さて、今回のセミナーの様子について。

今回ご参加くださったのは、広島会場や松田敬子さんのサロンでエクスカージョン、フォーカス15,21にご参加くださった方々でしたので、顔見知りの方ばかりでした。お客様同士も、全員が一堂に会したことが無いとは言え、どなたかがご一緒されたことがあるという感じで、あっという間に打ち解けられたのではないかと思います。

今回も和気あいあいとした雰囲気で進みました!

 

今回は、救出活動での印象的な出来事についてご紹介しましょう。

 

このコースで行う救出活動は、フォーカス23に囚われた存在をフォーカス27に連れていく、というものです。

救出活動では、囚われた存在の置かれた状況、背景などを赤裸々に知覚できることから、深い感情を体験することがよくあります。

深い感情に浸ることは、ご自身が未解決の感情を追体験し、ご自身が統合するための貴重な機会でもありますし、涙が浄化の作用をもたらすことも多々あります。

体験した感情はセッション内に置いておき、普段の生活へは持ち込まないことを原則としていますが、それでも、ご自身と何らかの関係がある存在とのコンタクトにより、感情が後に残ることもあります。

※ちなみに、体験した感情を普段の生活に引きずり過ぎないためには、アファメーション(宣言、意図)をしっかりと行うことが大切です。このことは、セミナー内で詳しくご説明させて頂いています。

 

今回の救出活動でも、深い深い感情を体験され、セッション後もその感情を持っていらっしゃるケースがありました。恐らく、ご自身と関係の深いご体験だったのだと思われます。

その方は初めてのフォーカス27救出活動だったのですが、深いご体験をされたこと自体が素晴らしいと思いますし、ご自身の統合という意味でも貴重な体験だったのではないかと思います。

 

また、視点を変えると、今回のご自身のご体験を通して、ご自身のヘミシンク体験に確証が持たれたのではないかと思います。

フォーカス27のコースでは、このような、深いご体験、ご自身のヘミシンク体験に確証を持てる機会があったり、ブレークスルーのご体験をされることが結構あります。

私自身も、救出活動において深く確証の持てる体験をしたことが、自身の大きなブレークスルー体験でした。

 

このような貴重な体験が可能なフォーカス27コースについては、また来年、広島でも開催したいと思いますので、ぜひご参加頂ければ、と思います!

 

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