「やまみ三原市民球場」で広島県高校野球選手権を観戦しました!
高校野球選手権:広島県予選が始まっていますね。
広島県三原市にある「やまみ三原市民球場」で、高校野球予選1回戦がありましたので、行ってみました。
まず、やまみ三原市民球場への行き方ですが。
三原市市街地から国道2号線(バイパスでは無い方です)沿いに西に3キロくらい行った後、県道75号線に入ります(国道2号線を西に向かって、左折します)。当初、沼田川に沿って西に進み、その後、幾つか分岐がありますが、基本的には大きな道に沿って進めば良いです。
県道75号に入った後、5,6キロあるのではないでしょうか。結構な距離があります。JR三原駅からバスが出ているようですが、自家用車で訪問される方が多いようですね。
※ちなみに、「やまみ」という名称についてですが、今はやりの命名権導入施設ということのようですよ。
やまみ三原市民球場は、やまみ三原運動公園の中にあります。
運動公園には、球場はじめ、陸上競技場、テニスコートなどもある複合施設です。
駐車場は、何ヶ所かにあるようです。私が停めたのは、正面入り口(上の案内板写真では右側)から入った場所にある駐車場です。交通整理をしてくれていました。
球場へは、緩い登り坂や階段を歩いていきます。近いです。
入場料金は、大人600円、中・高校生200円でした。釣銭の100円玉が不足気味だそうなので、1000円札ではなく、できるだけピッタリのお金を支払いましょう。
グラウンドは、内野が土、外野が天然芝です。両翼93メートル、センター120メートルあります。
スコアボードは電光掲示板で、球速表示なども付いています。プロ野球のウェスタン・リーグで使用されることもある、結構本格的な球場ですよ。
Wikipediaによると、観客の収容人数は、メインスタンド(バックネット辺り)1980人、内野スタンド1350人、外野2560人で、合計5890人だそうです。高校野球では、メインスタンドに一般客、内野スタンドに高校の応援団が陣取ります。外野席は開放されていませんでした。
バックネット裏に座ると、このような迫力ある様子が堪能できます。
選手、審判の声もよく聞こえますよ。
高校野球は、元気の良さ、必死さ、きびきびした動作などが素晴らしいですね!
3塁側からも撮ってみました。綺麗で力強いバッティング・フォームですね。
今年、三原市民球場では、1回戦のみ行われます。今年は7月11日をもって、もうここでは夏の高校野球予選は見られません。が、先述しましたウェスタン・リーグや来年以降の高校野球予選観戦などのご参考になれば幸いです。
以上です。
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