【スカイシート】からの観戦ガイドと、【グルメ(第2弾選手プロデュースメニュー)】のご紹介です! ‐ 2016年プロ野球・広島カープ・マツダスタジアム徹底ガイド 15 ‐
先日、正面3塁寄りスカイシートにて広島‐ヤクルト戦を観戦しました!
まずは、私が観戦した【スカイシート正面3塁寄り】の様子についてご紹介します。
頑張って発売日である3月1日にチケット取得した甲斐あって、1列目で観戦できました!
1列目からの景色はこのような感じです。
前に網があり、網越しにみるような感じになります。
先日レポートした「内野自由席」の前席よりも、さらに10メートルくらい前の位置になるので、なかなかの景色です。
真下には、3塁側ベンチがよーく見えます。
試合前、ヤクルトの選手・コーチが円陣を組んでいる様子もよーく見えました。
ここで、スカイシート全般についてご説明します。
スカイシートは、正面3塁寄り、正面1塁寄り、1塁側の3ヶ所あります。各々、幅35席×9列=315席くらいありますので、スカイシート全体で1000席弱でしょうか。
この写真は、正面3塁寄りスカイシートの一番上から写した写真です。内野自由席含め、上階の席は結構な傾斜があります。
そして、正面1塁寄りスカイシートです。
ベンチ~正面砂かぶり席辺りの真上になります。
そしてこちらが、1塁側スカイシートです。
こちらは、1塁側というより、実質、ライトの前くらいの位置になりますね。
下の写真は、「正面3塁寄りスカイシート」から「正面1塁寄りスカイシート」方向を写した写真です。
2つのスカイシートの間は、コカ・コーラテラスシートです。
コカ・コーラテラスシートは、スカイシートと同程度の高さにあります。スカイシートが無い位置は全てこのテラスシートとなります。
コカ・コーラテラスシートは2列あり、5,6,7人掛けの3パターンがあります。こちらがそのシートを写した写真ですが、確保できるならば前列(写真では、奥側)が良いですよ!
さて、試合の様子について始めていきましょう。
試合前には、新井選手の2000本安打表彰がありました。
スコアボード横スクリーンには、ビデオ紹介で新井選手の軌跡が流れていました。
そして、ブレザーの授与式には、山本浩二氏が現れました!
当日のスポンサーであるJR西日本のバンドによる国歌演奏もありました。
18時より試合開始となったのですが、またしても広島カープの先発はジョンソン選手でした。
大体、中6日でローテーションを組むので、平日のゲームを観に行く場合、ほぼ同じ投手を見ることになりますね。
結構な回数見に行っていますが、黒田投手にあたったことはありません・・・
試合は、ジョンソン投手がヤクルトを完封。ワンサイドゲームとなってしまいました。
こちらは途中経過のものですが、最終的には9対0でした。
当日は、28000人程の入場者数で、ほぼ満員に見えました。
唯一、ビジターパフォーマンス席を除いて。
ご覧のようにこちらだけガラガラでした。
ただ、こちらはあくまでビジターのための席です。カープのユニフォームを着ないとか、カープ側の応援をしない、というマナーは守った上で着席しなくてはいけませんよ!
さて、次はスタジアムグルメについて
5月17日より、第2弾選手プロデュースメニューが発売開始されました。このため、特にプロデュースメニューが充実しているKoiCourt(バックスクリーン裏辺りにあります)は混雑していました。
ちなみに、広島カープ公式ページへのリンクはこちらです。
私は、小窪哲也選手プロデュース「ひき肉たっぷり!スマイル小窪のキーマカレー」を食してみました。
たっぷりのひき肉やハンバーグ、ポテトなどが入っており、そこそこの辛さもあり、そこそこな量もあったと思います。毎度月並みな表現で申し訳ありませんが、美味でしたよ!
また、試合中、マツダスタジアムお化け屋敷「ざくろ女の家」もPRされていました。一旦、マツダスタジアムに入った後、こちらに入るらしいです。お化け屋敷はおっかないので、私は行っていませんが・・・いろいろと面白い企画を思い付かれるものですね。
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☆なお「マツダスタジアム完全攻略ガイド」はシリーズ化しています!
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☆2017年以降の記事も書いています!
・2019年マツダスタジアム関連記事(タグ)へのリンクはこちらです!
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☆野球観戦のついでに、広島観光はいかがでしょうか?
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ヘミシンクの記事はこちらとこちらです!
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