プロ野球観戦:広島カープ・マツダスタジアム完全攻略ガイド9 -内野指定席Aでの観戦-
以前書かせて頂いたように、私は普段よく、
内野指定席Aで観戦しています。
野球観戦においては、様々な楽しみ方がありますが、この「内野指定席A」については、近距離で野球を楽しむという楽しみ、すなわちピッチャーの剛速球、超絶的な内野守備・走塁などを観るという楽しみがあります。
【注意点】
もちろん、正面砂かぶり席、SS指定席、S指定席の方がはるかに近く、プロの選手の迫力を堪能できますが、席を取ることが困難です。
これらの席は、球場のチケット売り場では「空き無し」となっていても、e-Plusなどではチケット「わずかに有り」となっていることがあります。
が、私の経験では「わずかに」空いている場合、かなり後部になるので「迫力を堪能する」という意味では今一つかな、と思います。
さて、内野指定席Aの雰囲気を見てみましょう。
内野指定席Aでは中ほど、前から10列目、通路側でした。
(すぐ右側が通路です)
真正面が内野と外野の間、土と芝生の境界辺りです。
ホームベース付近を観るには、常に右側を見ている感覚です。
右側が通路なので、視界が開けています!
選手が、こんな感じに観えます。
こちらは日ハムの大谷選手です。
ヒットを打った後、3塁まで進塁してきました。
足が長い!
さてさて、指定席Aの良い面を述べてきましたが、注意点についても書いてみたいと思います。
今回、私は【通路の左側】の席に座りました。
内野自由席には、あまりいらっしゃらないのですが、内野指定席Aでは飲み物の売り子さんが頻繁に通路を通られます。
また、併せて残念なことなのですが、回の合間ではなく、回の途中でも席を立って通路を通られる方がかなりいらっしゃいます。
タイミングによっては、通りかかられる方が視界を遮ることがあります。
実は、私が指定席Aに座る場合、ここだけが気になる点です。
このような点を気にしないことが肝要ですね。
視点を変えると、今回のように通路の左側でなく、通路の右側に座るという手もあるかもしれません。
他の日の、内野指定席Aの眺めです。
概ね、こんな感じの眺めです。
話は変わります。
以前の写真を探していたら、次のようなものがありました。
これがS指定席の風景です。
そしてこれがSS指定席の風景です。
一つずつずれて、上から、指定席A、S指定席の可能性も少しだけあるかも知れません。すみません。
けれども、概ねこのような景色です。参考になれば幸いです。
☆なお「マツダスタジアム完全攻略ガイド」はシリーズ化しています!
よろしければご覧ください!
☆2017、2018年版の記事も書いています!
・2018年広島カープ・マツダスタジアム関連記事へのリンクです!
・2017年マツダスタジアム関連記事(タグ)へのリンクはこちらです!
☆2016年版マツダスタジアム・プロ野球徹底ガイドです!
第2回:球場窓口でチケット取得する際のご参考(オープン戦チケット取得)
第4回:【オンライン・チケット予約】と【観戦セット」のご紹介です
備忘録1:広島カープ公式サイト:2月29日時点の「空き状況」が公表されています
備忘録2:公式戦オンラインチケット:3月1日昼時点のアクセス状況について
備忘録3:広島カープ公式サイト:3月2日「観戦セット」を取得してみました
☆こちらは2015年版です。
第1回:チケット取得編
第2回:試合当日の写真
第4回:宿泊の方へ -おすすめのホテル-
第6-1回:当日券を取って内野自由席で観戦(チケット取得と駐車場)
第6-2回:当日券を取って内野自由席で観戦(おすすめの場所など)
第7-1回:飲食店(グルメ)編 前半
第7-2回:飲食店(グルメ)編 後半
第8回:グッズショップ+飲食編
第9回:内野指定席Aで観戦編 →本記事
2015年前半:タイプ別【おすすめの座席】まとめ
2015年前半:【おすすめの駐車場】まとめ
2015年前半:【おすすめの宿泊施設】まとめ
ちなみに、こちらは全関連記事へのリンクです。