アスパラガスを【立茎栽培】してみます。「立茎栽培(しながらの収穫)」とは?

アスパラガスは、うまくいけば10年くらい栽培・収穫し続けられると言われています。

ただ、

私はこれまでに2回、アスパラガスの栽培に挑んできましたが、2回とも「植付けの翌年は収穫できたけれど、その翌年から収穫が激減」し、ついには芽が出なくなってしまっていました。

その原因として考えられるのが、

・栽培2年目から収穫し過ぎたこと、

・冬場など、しっかりと施肥していなかったこと、

かなぁ、などと考えています。

 

ここで本ブログでは、

 

前者の、収穫のし過ぎについて考えてみます。

 

一般にアスパラガスは、4~5月に次々と芽が出てきて、それらを収穫後、6月からは収穫をせず、そのまま大きくなるのに任せておくこと(=立茎)で、根をしっかりと育てるようにする必要があるのですが。。。

杓子定規に「5月いっぱいまで収穫しよう」と考えていると、その年の天候・気温などにより、6月に入ってからほとんど芽が出てこない、すなわち「立茎」する本数不足で、収穫時期以外に根・株を育てることに失敗したりします。

 

何か良い案がないかな、といろいろと調べてみたところ、3回目の挑戦となる今回は、

 

アスパラガスを、立茎栽培してみることとしました。

 

ここで「立茎栽培」とは?

 

6月から立茎を開始するのではなく、早めに一部のアスパラガスの収穫を止めて立茎する(=一般地では5本くらい、寒冷地では10本くらい立茎します)ことで、夏にもアスパラを収穫しよう、というやり方です。

本来の目的は、上記の通り、夏にもアスパラを収穫するための方法なのですが・・・

私の場合はむしろ、来年以降もアスパラを収穫し続けるために、「早めに確実に立茎しておこう」といった目的で行います。

 

さて、具体的には。

5月上旬くらいから細いアスパラは収穫せず、そのまま伸ばして(立茎)いくと良さそう、との記事も目に入りましたので。。。

 

次のようなルールで収穫・立茎してみることとしました。

 

まずは前提として。

最終的に立茎するのは、上述の通り、1つのアスパラガスあたり、一般地だと5本くらい、寒冷地だと10本くらいだと言われていますが・・・今までうまくいかなかったことを踏まえ、一般地ではありますが、7~8本くらいを立茎します。

※立茎の本数については、今後試行錯誤していきます。

 

その上で、

・細いアスパラを中心に、5月上旬くらいから収穫せず、立茎していくこととしました。

・全体的に収穫が少な目なものに対しては、ちょっと太いアスパラも含め、早めに立茎をしていきます。具体的には、5月上旬から立茎を始め、5月中旬くらいには5本くらいは確実に立茎させようということです。

こちらの写真の真ん中のアスパラガスは、生育が遅めで、かつ収穫量が少な目なため、太めのアスパラの芽が出ているとは言え、収穫せず我慢します。

 

ということで。

5月20日時点で、立茎のため大きく育ったアスパラと、収穫用の太い20センチくらいのアスパラが混在した感じとなっています。

例えば、下の写真の右側のアスパラガスについては、の方にあるアスパラを収穫していきます。

 

さて、今年の収穫量に関しては、

 

4月下旬~5月上旬時点でほぼ1日4~5本くらい収穫できていました。そして、5月22日時点でも1日3~4本くらいは収穫できていますので、今のところ良い感じです。

順調にいけば、5月いっぱい、こんな感じで収穫し続けられるのではないかと期待しています。

今後は、慎重に収穫と立茎のバランスを取りながらも、6月になったら収穫を止め、適宜施肥を行っていこうと考えています。

立茎をした場合、夏頃にも収穫が期待できるらしいのですが、それは程々にしていき、何としても翌年もしっかりと収穫できるようにしていきたいと思っています。

今後については、またブログに書いていきます。

 

 

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☆ちなみに、家庭菜園での「おすすめの野菜など」については一連の記事となっています。 よろしければご覧ください。

ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第1回-

ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第2回-

家庭菜園! ちょっとだけ作るのが難しかった野菜

☆おすすめ野菜の詳しい【栽培の様子】【留意点】や季節別おすすめ野菜】について書かせて頂いています!

 記事の一覧はこちらです!

 

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