11月16日【ヘミシンク基礎】コースを開催しました。フロー、ゾーンの状態は、ある意味、ヘミシンク体験に通じるものがあります。
11月16日、
【ヘミシンク基礎】コースを開催しました。
今回は、バシャールの本を読んでいた時にヘミシンクのことを知ったと仰るお客様にご参加頂きました。
「ヘミシンクの基本をしっかりと学びたい」と仰っていました。
ヘミシンク基礎コースでは、極めて大切な「準備のプロセス=メンタルツール」について学び、しっかりと実習します。
そして、フォーカス10とフォーカス12をしっかりと聴きます。
お客様は、とても熱心に取り組んでいらっしゃいました。
準備のプロセスについては、お家では声を出す「レゾナント・チューニング」をすることができなかったのですが、具体的なやり方を示すとともに、実際に口を動かして(?)実習してみることで、コツをつかまれたようでした。
また、フォーカス10においては体感を得ることができ、一方でフォーカス12でのヴィジョンについては、今一つ感覚がおぼろげであったとのことでした。
が、お客様は、普段、理系的なお仕事をされていることから、集中して一つのことに取り組む機会が多く、いわゆる「ゾーンに入ること」「フロー状態になること」をご存知なので、きっとヘミシンク的な体験自体も早いと思いますし、「ヘミシンク体験とそうでない体験の違い」についても判別できるようになるかと思います。
さて、ここで「ゾーン、フロー状態」について補足させて頂きます。
これらの状態は、仕事などに熱中しているとき、「時間の感覚が無くなった」り、「あっと言う間に時間が過ぎた」り、「雑念が無くなり、対象と一体化したような」感覚です。
よく、プロ野球選手などプロのアスリートが極限まで集中した状態について語るとき、「ゾーンに入る」という表現が使われますし、
天外伺朗さんがソニーでCDを開発されていた際、組織全体が寝食を忘れて(=時間感覚を忘れて。疲れはほとんど無かったそうです)仕事に取組み、大きな成果を上げられたことを「フロー状態に入っていた」と言われていました。
これら状態を、いわゆる特定の「フォーカス」と対応することはできませんが、、、
「雑念、想念がおとなしくなり、本来の意識が立ち上がり広がってきた状態」という点では、大いにフォーカス的な状態と共通点があります。
お客様は、お仕事を通じてそういった状態をすでにご存じなので、上述の通り、ヘミシンクを聴き続けることで、こういった状態に導かれやすいとも言えますし、こういった状態が正しいか否かを判別することもできるようになられると思います。
お客様が今後も聴き続けられることで、素晴らしいご体験をされることを楽しみにしています!
ヘミシンクを聴くと爽快な気分になると仰っていますので、気楽に、かつ爽快な気分を大切にしながら続けていかれると良いなぁ、と思います。
またお会いできるのが楽しみですね!
今回は以上です。
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