今年(2017年)の「秋季中国地区」高校野球大会が、[しまなみ球場]と[福山市民球場]で行われますよ! 組合せ抽選が行われましたね。
2017年10月20日(金)、
「秋季中国地区」高校野球大会の組合せ抽選が行われましたね。
今年の「秋季中国地区」大会は、広島県内、しかも尾道のしまなみ球場と福山市民球場で開催されるのです!
そして、広島県からは盈進高校、広島国際学院高校、瀬戸内高校、尾道高校の4校が参加します。
【補足】中国地区大会は、各県の大会を勝ち抜いた高校が参加できます。大会開催県から4校、その他4県から各3校出場しますので、合計16校が出場することになります。
組合せを見ると・・・
盈進は倉敷商業(岡山)と、広島国際学院は鳥取商業と、瀬戸内は米子松陰(鳥取)と、尾道は鳥取城北との対戦になるのですね。
惜しむらくは、盈進と尾道、広島国際学院と瀬戸内が同じブロックに入ってしまい、1回戦を勝ち上がると対戦してしまう可能性があることです。なかなかうまく散らばらないものですね。まあ、取らぬ狸の皮算用みたいなものですね。まずは1回戦を勝ち進んでからの話です。
ちなみにこちらが、広島県高野連のホームページです。組合せ表への直接リンクはできないので、ページの中にある「第129回秋季中国地区高等学校野球大会」とか「【17秋中国】 171020 組み合わせ抽選結果.pdf 」などを開いてみてください!
今年は偶然に日程が合ったこともあり、秋の広島県大会を何試合か観ることができたのですが、幾つか印象的な点として、盈進高校のピッチャーはスライダーが良かったですし、瀬戸内高校の各選手は強く振るバッティングができるチームだった記憶があります。
中国地区大会については対戦相手チームの情報は皆無なので、どんな試合になるのかさっぱりわかりませんけど、、、楽しみですねぇ。
ぜひ、広島県のチームには勝ち進んでもらって、春の甲子園に出場してもらいたいですね!
ちなみに、こちらがしまなみ球場です。尾道市街からは結構離れていますよ。新幹線:新尾道駅から山を登った辺りにあります。バスもありますけど、まあ一般には自家用車で行かれる方が多いです。
こちらが、しまなみ球場での試合の様子です。このバッターって、広陵高校の中村奨成選手ですよ! 準々決勝、準決勝としまなみ球場で試合していました。
こちらの送球しようとしているキャッチャーも、中村奨成選手です。
そしてこちらが、福山市民球場です。こちらも福山市街から遠いですよ。市街から歩ける距離ではありません。芦田川河口近くです。バスもあるみたいですけど、自家用車で行かれる方が多いです。
こんな感じです。
今年の秋季大会は、広島県、それも備後地方で行われますので、日程が合う方は、ぜひ観に行かれると良いと思います。
昼間に試合が行われるとは言え、晩秋に近づきますので、結構寒い日があるかもしれませんね。天気予報を参照して、適切な服装を準備して観に行かれると良いと思います。
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