手塚治虫氏の「きりひと讃歌」は病院を舞台とした「社会派漫画」です。 -Kindle漫画-

本日は、手塚治虫氏によって1970~71年に描かえた漫画

きりひと讃歌について紹介させて頂きます。

この漫画は、以前ヘミシンクセミナーに参加されたお客様が勧めていらっしゃいましたので気になっており、今回ようやく読むことができました。

この漫画は、1970~1971年頃に出版されましたので、手塚氏の中期の作品と言えるでしょうか。

 

舞台は大学病院です。

モンモウ病という奇病(Wikipediaでは「架空の病気」ということです)を巡る病院という組織内での人間模様が描かれています。

 

医師会長を狙う竜ヶ浦医師と、青年医師小山内氏がメインの登場人物と言っていいでしょう。

この二人はモンモウ病の病因を巡って見解が真っ二つに分かれています。

当然ながら、医師会長の座を狙う竜ヶ崎医師の権力は絶大で、自身の出世という野望のため、数々の陰謀により小山内医師をつぶそうとします。

 

しかしながら小山内医師は、自らがモンモン病にかかりながらも、真実を伝えるべく奮闘し、最終的には・・・

 

まあ、結末は書きません。

 

サスペンス的な要素を盛り込み、エンターテイメントとしても成立していると思います。

 

この漫画で扱われているテーマは、組織倫理、医療倫理、命の尊厳、病気による外見に対する差別など極めて重いものです。

社会派の漫画ですね。

 

Kindleでは全4冊という、短~中編の長さですが、読み応えがあります。

手塚氏の漫画全体に言えることですが、この「きりひと讃歌」も安価になっています。

Kindleでは1冊当たり270円と安価になっていますので、読んでみられるのはいかがでしょうか。

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