新しいKindle PaperWhiteを購入しました! 外出時にも使ってみます!
以前の記事で書かせて頂きましたが
私は電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を愛用しています。
漫画はもちろん、新書などでも電子書籍を利用しています。
従来、主に自宅で利用していたのですが、
ちょうど移動中に利用するものが欲しいと思っていた矢先に、
6月末に性能アップした「Kindle Paperwhite」が発売されたので
購入することとしました!
新しいKindle Paperwhiteは、従来のものと比べて
解像度がアップしています(212→300ppi)。
Kindle Voyageという上位機種と同等の解像度となりました。
一方でサイズ、重さ、容量(保存冊数)など
解像度以外の性能は、従来のものと変わっていないようです。
このような箱に入って届きます。
一番外枠がこちら。
外枠を外すと、Kindleが入っている箱です。
その箱を開けると、Kindle本体が丁寧に包装されていますね。
画面には起動する方法が表示されており、
実際にスイッチを入れると準備作業に入ります。
さて、新旧Kindleを並べて比べてみましょう。
右側が新しいもの、左側が従来のものです。
外観はこのような感じで、ほとんど見分けがつかないですね。
kindleのロゴの色が変わったくらいでしょうか。
(新しいkindleのロゴは、黒文字で立体的です)
下の写真は「火の鳥」第一巻ですが、画像品質は同じでした。
写真表示させると解像度の違いが分かるのかもしれません。
けれども、そのようなコンテンツは持っていないので・・・
ちなみに。
今回のKindleでは、本体カバーは購入しませんでした。
自宅で使うにはあまり必要ないかと思いましたので。
そして今回は、保護フィルムを付けることにしました。
Kindleには、読んでいて「いいな」と思った箇所をハイライトする
機能があるのですが、その際にKindle画面を指でなぞり、
コピー、ペーストを行います。
指でなぞる際、保護フィルムがあった方が画面が痛みにくいのかな、
と思いましたので保護フィルムを使うことにした、ということです。
これから、より一層使い倒したいと思います!
Kindle関係の記事は幾つかありますので、宜しければご覧ください!
さて、電子書籍Kindleや(Kindleで読むのに適している)漫画については
一連の記事にさせて頂いています。よろしければご覧ください。
・電子書籍リーダーKindleのメリット・デメリット
・手塚治虫氏の著名作品:「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」など
・手塚治虫記念館訪問記