広島県で唯一実物に触れられる「エディオン広島本店」で「アップルウォッチ」を見比べてみましたよ!
ここ数年、スマートフォンの iPhone を使用しています。
iPhoneと連携して真価を発揮できるAppleWatch=
アップルウォッチが今年4月に発売されましたので、
(多分 6月時点で)広島県内、いやいや店員さん曰く
中国四国地方で唯一実物を見て、さわることができる
「エディオン広島本店 本館1階」に行ってみました!
まずはAppleWatchの製品構成について説明させて頂きます。
AppleWatchには3系統のモデルがあります。
すなわち、
1.一般モデルである「AppleWatch」
現時点で20モデルがラインアップされています。
ケースの径(縦の長さ)が38ミリのものと42ミリのものがあります。
重さは47~51グラムといったところです。
価格は、66,800円~132,800円のようですね。
主にバンド部分の差によって価格差があるみたいです。
2.カジュアルモデルである「AppleWatch Sport」
現時点で10モデルがラインアップされています。
ケースの径(縦の長さ)が38ミリのものと42ミリのものがあります。
重さは47~51グラムといったところです。
価格は、42,800円~48,800円のようですね。
文字盤ケースの径(38ミリ、42ミリ)の違いが価格差になっているようです。
バンドの色がカラフルです。白、青、緑、ピンク、黒があります。
3.高級モデルである「AppleWatch Edition」
現時点で8モデルがラインアップされています。
ケースの径(縦の長さ)が38ミリのものと42ミリのものがあります。
重さは48~53グラムといったところです。
価格は、1,280,000円~2,180,000円もします!
18金などが使われているようですね。高級モデルです。
※価格は全て、税別ですよ。
それから、3タイプ共通の仕様です。
・通信手段:WiFi(802.11b/g/n 2.4GHz) と Bluetooth4.0
・最大18時間稼働するバッテリー
・耐水仕様(日常生活防水)
さて、実際に見てみたお話をしましょう。
ショーケースの中に「AppleWatch」と「AppleWatch Sport」が陳列
されており、操作説明・試用のために「AppleWatch」が2つありました。
また、エディオン広島本店には「AppleWatch Edition」はありませんでした。
「AppleWatch Edition」は、少数のお店でしか置いていないようです。
お店に行くと、数人の説明員さんがいらっしゃり、側についてくださいます。
まず、ショーケースに入ったAppleWatchを見てみました。
結構な高級感がありますね。
腕時計が好きな人には、モノを所有する喜びがあるかもしれません。
あくまで個人的な好みですが、デザイン的には「38mmステンレススチール
ケースとミラネーゼループ」が好きですかね。他もよいと思いますけど。
許可を取って写真を撮ってみました。
天井の蛍光灯が映りこんでしまい、2本の白いラインが写りこんでいます。
すみません。
こちらがAppleWatchです。
ディスプレイには、サファイアクリスタルという、透明素材としてはダイヤモンドの
次に硬い素材を使っているようで、落下や傷などに強いと思われます。
そしてこちらがAppleWatchSportです。
こちらは、軽量Ion‐Xガラスという、それなりに強度のある素材を使っています。
こちらの5色で、各々縦の長さ38mmと42mmのモデルがあるため、
合計10モデルがラインアップされているということです。
カジュアルなのでトライアスロンなどに使うと良さそうなのですが、
日常生活防水なので水泳には使用不可ですね。
ちょっと惜しい仕様ですね。
黒色は、フォーマルな場に使えるように思えました。
今回はこれくらいとして、次回は説明員の方から説明を受けて
ちょっとさわってみた感想を書きたいと思います。