CNNの「日本の最も美しい場所31」に選ばれた絶景の神社! 山口県の【元乃隅稲成神社】に感動です!

先日ご紹介させて頂いた角島大橋同様、こちらも最近、とみに有名になっていますね。

山口県長門市にある神社

元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)です。

日本海沿岸にある絶景の神社です。

神社へは、自動車で行くのが一般的だと思います。

ただ、途中まで道幅が広かったのですが・・・最後の数キロは結構狭い道でした。離合するのに、広い場所で対向車を待つ必要があります。

こちらのリンク先(ホームページの下の方)によると、神社の近く辺りは一方通行となっているようですね。

まあ、そうだと思います。特に、ゴールデンウィークとか週末は混み合うでしょうから、道順などをよく確認して行った方が良いと思います。

さて、私が行った4月中旬時点では、何と駐車場の整備中で、神社から600メートルくらい離れた臨時駐車場から歩くこととなりました。

とは言え、2018年4月24日より新駐車場が稼働するはずですから、神社のすぐ近くに停められるようになるはずですよ!

さて、元乃隅稲成神社についてご紹介したいと思います。

元乃隅稲成神社は、昭和30年、網元の岡村氏の枕元に白狐が現れ、「吾をこの地に鎮祭せよ」とのお告げにより、建てられました。

白狐と言えば・・・山口市湯田温泉も、白狐が毎夜温泉に浸かっていたことが由来だと言いますから・・・山口県の名所って白狐に縁があるのですね。

本神社は、商売繁盛、大漁、海上安全はじめ、良縁、子宝、開運厄除け、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。

ここからは写真を用いながらご紹介しましょう。

新駐車場予定地のすぐ近くに真赤な大鳥居がそびえています。

そして、鳥居を入った辺りから海岸の方を見渡すと、あの有名な景色が広がります。本ブログ冒頭にも掲載しましたけど、綺麗なので、再度、同じアングルの写真を掲載します(同じ写真ではないですよ)。

雑誌などの写真で見たことがある、という方は多いかもしれませんが・・・それでも感動的な絶景ですよ!

どういう順序でお参りするのが正しいのか、ちょっとよく分からなかったのですが・・・海岸の方に向かってみましょう。

海岸端の大鳥居は、こんな感じです。こちらから見ると、雑誌などでよく見る風景とは一味違った印象です。

下の写真の奥の方に単独で写っている鳥居が、上の方に掲載させて頂いた「新駐車場前の大鳥居」です。

そして、逆方向:海の方を向いてみます。

鳥居の前から振り向くと、こんな風景です。

さらに歩みを進めてみて、海岸端から海の方を見ると、こんな感じです。

綺麗な海が広がっています。

さて、海岸前の大鳥居から中に入ってみます。

写真のとおり、延々と連なる鳥居は、全部で123基あります。

鳥居の中は、こんな雰囲気です。

さらに、鳥居たちを抜け、スロープを上がっていくと・・・

本殿、もしくは拝殿(すみません、ホームページなどを確認したのですが、本殿か拝殿か、または異なる社殿なのか分かりませんでした)があり、人が列を作っていました。

そしてその先に、「日本一入れづらい」と有名な賽銭箱があります。下の写真の、向かい合った白狐のに賽銭箱があります。

賽銭箱までは、5メートルくらいの高さがあると思います。

実は私はチャレンジしなかったのですけど、多くの方がチャレンジされていましたよ。

また、この鳥居をくぐり抜けて行った先に、本殿、もしくは拝殿(すみません、ホームページなどを探してみたのですが・・・本殿か拝殿か、または異なる社殿なのか分かりませんでした)があるので、お参りさせて頂いた次第です。

以上です。

最後に豆知識を。

この元乃隅稲成神社は、何とCNNによる「日本の最も美しい場所31選(何で31という半端な数なのでしょうね)」に選ばれたり、TripAdvisor (トリップアドバイザー)の「2016年行ってよかった寺社仏閣ランキング」の16位になるなど、知る人ぞ知る、どころかそれ以上に有名な神社ですね。

確かに、絶景と言える景色は、大いに印象的でした!

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