2021年12月22日 / 最終更新日時 : 2019年8月31日 Yoichi 哲学史・哲学全般 私が哲人の【入門書】をおすすめする理由 -哲人の入門書を読んでみましょう!- 久々に、哲学について書かせて頂きます。 今回は、私が「哲人たちについての入門書をおすすめする」理由です。 西洋哲学は、前の哲人の説を否定したり、進展させたり、統合することで発展してきたという側 […]
2017年8月24日 / 最終更新日時 : 2018年10月30日 Yoichi 哲学史・哲学全般 実は「自然観」を切り口に【哲学全体の流れ】がよ~く分かる、おすすめの哲学入門書です -反哲学入門- 「反哲学入門」とあるので、ある時期の哲学だけを切り取った解説書だと思われるかもしれませんね。 そんなことはありません。 この本「反哲学入門」は哲学史全体の流れがよ~く分かる本なのです。 反哲学入門 (新潮文 […]
2016年10月18日 / 最終更新日時 : 2019年1月31日 Yoichi 哲学史・哲学全般 1980年代現代思想を中心に、戦後日本思想史をしっかりと俯瞰できる! -集中講義!日本の現代思想- 以前、「世界の現代思想」全般を俯瞰できる興味深い本「現代思想の教科書」をご紹介させて頂きましたが、今回は、「日本の現代思想」について執筆された興味深い本についてご紹介させて頂きます。 この本:「集中講義!日 […]
2016年5月27日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 Yoichi 哲学史・哲学全般 佐藤優氏も絶賛する「世界十五大哲学」:15哲人の哲学紹介に留まらず、用語解説が参考になります 今回は、哲学を全体的に俯瞰する本「世界十五大哲学」についてご紹介します。 世界十五大哲学 (PHP文庫) posted with ヨメレバ 大井 正,寺沢 恒信 PHP研究所 2014-02- […]
2016年5月26日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 Yoichi 哲学史・哲学全般 意外にも「もういちど読む山川【倫理】と【哲学】」は、哲学を俯瞰するのに良い本です 今回は、 --意外や意外かもしれませんが-- 倫理・哲学をざっと俯瞰し、学ぶために有用な本をご紹介します。 それは、タイトルにありますが・・ 山川出版社の、もういちど読む【山川倫理】と【山川哲学】です。 & […]
2016年5月22日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 Yoichi 哲学史・哲学全般 「現代思想の教科書」(石田英敬氏):4つのポスト状況を俯瞰的に分かりやすく語ってくれます 今回は、「現代とはどういう状況なのか」を幅広い視点で考察した「現代思想の教科書」をご紹介します。 現代思想の教科書 (ちくま学芸文庫) posted with ヨメレバ 石田 英敬 筑摩書房 2010-05 […]
2015年9月9日 / 最終更新日時 : 2018年12月2日 Yoichi 哲学史・哲学全般 哲学の入門書であると共に、科学の限界についても言及する -「哲学のすすめ」という本- さて本日は、哲学の社会的意義、現実との兼ね合いなどとともに、私も関心を持っている「科学の限界」についても語る「哲学のすすめ」という本について紹介させて頂きます。 哲学のすすめ (講談社現代新書 […]
2015年9月8日 / 最終更新日時 : 2018年12月2日 Yoichi 哲学史・哲学全般 「考えて、知ることが哲学である」ことを知る -池田晶子さんの「14歳からの哲学」- 本日は「考えて、知ることが哲学である」というお話をさせて頂きます。 ということで、本日は池田晶子さんによる「14歳からの哲学 考えるための教科書」を紹介させて頂きます。 14歳か […]
2015年9月7日 / 最終更新日時 : 2018年12月20日 Yoichi 哲学史・哲学全般 哲学史を学ぶ意味を知り、哲学史を概観する -貫成人教授の「哲学マップ」(おすすめ本)- 本日も、哲学のお話の続きです。 先日、飲茶さんの「14歳からの哲学入門」をご紹介させて頂きました。 飲茶さんの本は西洋哲学史を概観するというものでしたが、今回ご紹介する本も、他の方による哲学史を概観する本です。 貫成人教 […]
2015年9月6日 / 最終更新日時 : 2017年10月22日 Yoichi 哲学史・哲学全般 飲茶さんによる更なる哲学入門書 -史上最強の哲学入門(おすすめ本)- 昨日、飲茶(やむちゃ)さんによる哲学入門書を紹介させて頂きました。 本日は、そんな飲茶さんによる、更なる2冊の本を紹介させて頂きます。 1冊目は「史上最強の哲学入門」で、西洋哲学編です。 史上 […]
2015年9月5日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 Yoichi 哲学史・哲学全般 最近、哲学ブームなのでしょうね。 -面白い西洋哲学入門書のご紹介(おすすめ本)- 最近、本屋を歩いていると、哲学の本、しかも「やさしく哲学を語る」本が目立ちませんか? 哲学ブームなのでしょうか。 詳しくは分かりませんが、何となく哲学本が増えたように感じます。 小川仁志さん、萱野稔人さんな […]