手塚治虫氏の漫画に会える「手塚治虫記念館」は宝塚市にあります。
先日まで、手塚治虫氏の漫画(Kindle)について紹介させて頂いてきました。
そして本日は「手塚治虫記念館」についてご紹介させて頂きたいと思います。
手塚治虫記念館は、兵庫県宝塚市にあります。
手塚氏が5歳から24歳までの約20年間を過ごされた街です。
宝塚市へは、阪急、JRなどを利用して
大阪、神戸などから手軽に行くことができます。
通勤などにも便利な街なのでしょうね。
市内には多くのマンションが建っています。
阪急宝塚駅から宝塚大劇場、手塚治虫記念館、宝塚温泉などがある
1.8kmほどの区間を「宝塚観光プロムナード」と呼んでいるようで
綺麗に整備されています。
こちらは「花のみち」です。
宝塚駅から宝塚大劇場へ至る道です。
綺麗な街並みです。
こちらが、宝塚大劇場バウホールです。
さて、ようやくですが。
こちらが「手塚治虫記念館」です。
駅から「花のみち」を通り、宝塚大劇場を通り過ぎた先にあります。
駅からは数百mといったところです。
記念館では、「火の鳥」の像が出迎えてくれます。
当日は曇っていたので、少し暗いですね。
手塚治虫記念館では
このような、未来を彷彿させるようなカプセル状のケース内に
貴重な漫画原稿、漫画冊子などが展示されています。
実は常設展では写真撮影OKなのですが!
ブログへの掲示は控えておきます・・・
こちらには掲載しませんが、
鉄腕アトム、ジャングル大帝、ブラックジャック、火の鳥、
ブッダ等々の原稿展示には感動しました!
実際に漫画を読んでみたうえで記念館に行くと
より一層感動も増しますね。
またこれら展示から、手塚氏は学生時代に演劇にも凝っていたり
宝塚歌劇からも影響を受けていることが分かりました。
そして館内には、手塚氏の作品群が年表式に掲示されているのですが、
とにかく作品群が膨大です!
週に3本連載されていた時期もあるようですね。
その多くの作品群が、後に続く多くの漫画家にも影響を与えた、
ということで、計り知れない業績かと思います。
館内展示について、もう一つだけ掲載します。
館内にはジャングル大帝像もありました。
今回は、ほとんど手塚治虫先生オタクの記事でしたね。
まあ、時には良いかな、と思います。
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