今年も、高知「よさこい祭り」に行ってきました! -後編-
さて、今回は各会場の様子についてご紹介させて頂きます。
前回同様、よさこい祭りの地図を掲載させて頂きます。ありがとうございます。
よさこい祭り公式Webサイトより引用
http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoiweb/stage/
まずは、
私がいつも一番に向かっている「帯屋町演舞場」について紹介します。
駅前から700~800mでしょうか。
昼間は日陰になるし、お店の冷房が流れ込むなど、
涼しくておすすめです!
屋根があり両側にお店があるためか、音が良く響きます。
比較的個性的なグループも交えて写真紹介します。
ロック調の音楽に、着物・編笠の衣装での演舞です。
サンバ調ですね。
こちらは、吹奏楽調でした。
次は、中央公園競演場です。
帯屋町の真ん中あたりから、少し南に行った場所です。
広大なステージに次々とグループの方が来られ、演舞されます。
この辺りは出店が多く、人出が多いですね。
さらには、高知城演舞場です。
帯屋町商店街を西に抜け、もう少し行ったところですね。
高知城の麓にステージがあります。
椅子に座ることもできます。
そして、追手筋本部競演場です。
本部なのですが、後の方で紹介しているのは。。。
両側が有料観覧席なのですが、そこでは観ていないためです。
道路の2レーン同時競演で迫力があるし、屋根もついていますので
恐らく、なかなか快適に観ることができるはずです。
端の方から写した写真があります。
さらには、はりまや橋競演場ですが、
通りがあまり広くなく、しかもお客様が満杯だったので、
中には入れませんでした。
はりまや橋近辺の写真です。
最後は、高知駅前です。
銅像がある辺りの広場です。
お客様の飛び入りなどもあるようです。
写真は以上ですね。
総じて、よさこいの踊りは大音響が響き、
まるでロックフェスティバルか、クラブかという感じです。
この音響には身体性を意識させられるし、
極めて身体に近いエネルギーを発散しているように思います。
毎日聴き続けると耳などに良くないと思いますが、
このようにお祭りで聴くのは良いんじゃないでしょうか。
また、演舞参加者の目線で言うと、
出会い・親睦の場であり、団結力が強化されるなどの効用もあり、
昔よりお祭りが開催され続けてきた意味が良くわかります。
本日時点で、よさこい祭りはまだ1日ありますし、
まだまだ、徳島の阿波踊りなど、お祭りは続きます。
よろしければ皆様もお祭りに行ってみてください。