やっぱり【内野指定席A】では、プロ野球の迫力を堪能できますね! ‐ 2017年プロ野球・広島カープ・マツダスタジアム徹底ガイド 20 ‐
2017年、マツダスタジアムでのプロ野球チケットが取りにくくなりましたねぇ。
今年唯一取得できた内野指定席Aでプロ野球:ジャイアンツ VS カープ戦を観ることができました。
今年はこれまで、相対的に取りやすいビジターパフォーマンス席で観てきました。
ビジターパフォーマンス席は、グラウンドまで結構離れていて、全体を俯瞰的に観ることができる点が素晴らしいのですけど。。。
内野指定席Aでは、迫力が堪能できますね!
間近で見た選手はデカいです。特に横幅がしっかりとあることが分かります。
投げる球の速さ、打球の速さ、走るスピードなど半端無く凄いなぁ、と思います。
今回試合を観たのは、3塁側で14列目です。
こちらが、セブンチケットで取ったチケットで、
こちらが座席です。
GEORGIAの看板が正面に見えます。思ったより前の席でしたよ。
いつも思うのですが、前に金網が無いためファウルが飛んでくると結構怖いですね。
特に速球投手が先発の場合、左打者が打席に立つと振り遅れの打球が飛んできそうで怖いです。
試合は、カープ:岡田投手、ジャイアンツ:菅野投手という、球のスピードが速い投手が先発でした。両者の150キロを超える直球は小気味良かったですね。
予想通り、投手戦となりましたね。
個人的には打撃戦の方が好きですが、内野席で観る場合は選手の一挙手一投足が間近で観れることもあり、投手戦でも十分に堪能できました。
観たのは3塁側だったので、ジャイアンツのベンチの様子とか、
先発:菅野投手の、イニング間のキャッチボールなども間近で観ることができます。
驚いたのは、菅野投手の打率です。2割9分くらいあるのですね。多分、運動神経の塊で、野手としても成功したでしょうね。
ジャイアンツのマスコット:ジャビットも印象に残りました。連続バク転していましたよ。
内野指定席を取る場合、3塁側の方が取りやすいので・・・3塁側で観ることが多いですね。取れるようならば、来年は1塁側でも観てみたいです。
来年は取れますかねぇ。
それから。
ちょっと話が前後しますが・・・
当日は用事があったので、スタジアムに行けたのは、試合開始直後:18時15分くらいでした。
そんな時間帯でも、結構入ってくる人が多かったですね。平日だとこんなものでしょうね。
以上です。
ビジターパフォーマンス席、内野自由席、外野指定席など、比較的遠方の席だと全体を俯瞰的に観ることができますし、
今回のような内野指定席だと選手の様子・プレーの迫力を堪能できます。
前述の通り、チケットを取りにくくなっていますけど、遠めの席、近めの席両方で観てみたいものですね。
今後も、バランス良く色々な席で観てみたいですね!
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