広~い【東広島運動公園】の「東広島アクアスタジアム」で開催された「秋の高校野球」広島県大会を観に行きました!
思いかけず時間が取れたことから、東広島運動公園で開催された
秋の高校野球の広島県大会を観に行きました!
野球場へは、自動車で行くのが一般的でしょうね。国道2号線から国道375号線を呉方面に向かいます。フジグランとかユーホーがある道から南に行きます。国道2号線から運動公園まで3キロくらいでしょうかね。標識があるので分かりやすいです。
東広島運動公園は広いですねぇ。道路に近い方には、立派な体育館や陸上競技場があり、野球場は奥まった場所にあります。野球場名は、東広島アクアスタジアムと言います。
こちらが体育館の写真です。立派ですねぇ。メインアリーナには、2,600席くらいあるそうです。
陸上競技場も立派です。メインスタンド、芝生スタンド合わせて7,400人が収容できるそうですよ。
例によって高校生に駐車場の停車位置を指示してもらった後、球場に向かいます。当日の駐車場はほぼ満杯でした。
入場料金は、大人600円、中高生200円です。小学生は無料ですね。夏の甲子園の広島県予選と同料金です。球場の外:野球場の敷地の入り口でチケットを売っていました。
球場に入ってみると、内野が土で、外野が芝生です。両翼100メートルでセンターが122メートルあります。最近できた球場では標準的な広さです。
観客席は、基本的にバックネット裏席と内野芝生席ですね。外野芝生席を含めて、3,800人収容できるそうです。
当日は、バックネット裏席が7割くらい埋まっていました。多いですねぇ。当日は、夏の甲子園準優勝校:広陵高校が出場していたからだと思われます。多分。注目度が高いですからね。
本球場で一番印象的だったのは。。。
バックネット裏に大きな屋根があったことです。バックネットも大きいため、バックネット裏席に陣取っていると、ボールが飛んでくることはないですね。こんな感じです(上の写真と下の写真参照)。
夏の甲子園予選の時などは、日が当たらなくて良いと思います。また、秋の大会でもモロに日が当たると暑いので、多くの人が日陰となる席に座られていました。
各校の応援団は、1,3塁側のスタンド(芝生席)で行います。秋の大会では、野球部員の高校生とか父兄さんが多めですね。
1,3塁側のスタンドとバックネット裏席の間に、投球練習場があったりします。
さて、バックネット裏席に座ってみると・・・
着座位置が結構高めですね。バックネット裏からだと、よ~く観えますね! こんな感じのど迫力を堪能しましたよ。
試合は2試合ありました。当日、広陵高校は勝ちましたが、翌日の試合で負けてしまったようですね・・・
最近の甲子園出場校の広島新庄高校と市立呉高校や広島商業高校など、軒並み負けてしまった秋の県大会ですが、どこが勝ち進んで中国地方大会に行くのでしょうね。そして、中国地方大会で勝って、春の甲子園に出てくれるのか、楽しみに待ちましょう!
こんな感じですね。
この後はもう、東広島運動公園野球場では秋の広島県大会はありません。が、春の県大会(4月頃)、夏の県大会(7月)はこの球場でも行います。概ね、2回戦までを、この球場で行います。
ちなみに、こちらが広島県高校野球連盟のホームページです。(平成29年度秋季広島県高校野球大会の「詳細」をクリックすれば、秋の大会の状況を見ることが可能です)
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