東広島の松田敬子さんのサロンで「エクスカージョン(F10)・コース」を開催させて頂きました!
昨日は、東広島の松田敬子さんのサロンで、
エクスカージョン・フォーカス10コースを開催させて頂きました!
松田さんのサロンでは、今年3回目!のヘミシンク・セミナーの開催となります。
場の雰囲気が良いこともあり、いつも皆様が素晴らしい体験をされますね。
笑いにあふれていて楽しいし、いろいろなお話が聴けて、為になります。
さて、昨日は。
お二人の方にご参加頂きました。
お一人はヒプノセラピー(催眠療法)のセラピストをされており、
もうお一人の方は会社員で、幼いころより神社関係などの
不思議なご体験をされているとのこと。
お二人とも素晴らしいご体験をされました。
中でも、一番印象的だったのが、「リリース&リチャージ」という
1日目のセミナーでは目玉の一つとも言えるセッションでした。
このセッションでは、恐れなどを手放す(リリースする)ために、
潜在意識にアクセスするための箱をイメージするのですが、
お一人の方の場合、(合計3回のリリース機会があるのですが)
1回目は、「釘が打ちつけてあり、易々とは開かない木箱」がイメージされ、
しかもその木箱に近づくだけで気持ち悪くなる、というものでした。
そして、2回目は、「(釘ではなく)鍵の付いた軽めのステンレスの箱」で、
3回目は、「留め金が付いている大きなアンティークの箱」だったそうです。
イメージの世界なので、いずれについても無事箱を開けることに成功し
リリースを行われて、すっきりされたということなのですが、
「段々と開けやすい箱になっていく様子(釘→鍵→留め金)」や
「最後の箱は、開けやすいながら、大きな大きな箱である」という点が
非常に興味深かったですね。
ご自身にとって一番最初に解放すべき、重めのものから始まって、
だんだんと軽いものを解放していく、という順序立てや、
最後の解放すべきものは軽いにも関わらず、量は多いということ、
理にかなった素晴らしい順序で解放が進んでいったように思えました。
一方で、もうお一人の方は、鉄の棒のようなものを取り出された、とのこと。
鉄の棒については、知的存在に受け取ってもらい、溶かしてもらう、という
プロセスを体験されたということで、こちらもしっかりと不要なものを溶かし
解放されたことが伺えます。
今後のエクスカージョン開催の際、興味深い具体例として紹介させて
頂きたいようなご体験だと思います。
もちろん、これ以外にも、宇宙関係のご体験が頻発したり、
ご参加の方同士がつながりのあるご体験をされたり、と素晴らしい
ご体験があり、私自身も興味深く拝聴しました。
そして、本日も脱線話が全開でした!
セミナー終了後もお話をしたので、解散したのは、夜8時を過ぎていました。
本日は、ヒプノセラピーの詳しいお話、神社のお話、今時の学校事情、
コンピュータ関係のお話など、とても書き尽くせないほど、興味深く
面白いお話を聴かせて頂きました。
毎回そうなのですが、ご参加の皆様の様々なお話を
聴かせて頂けることが本当に楽しく、為になります。
何て有り難いのだろう、と常々感じています。
今日は、エクスカージョン・フォーカス12です。
より知覚が拡大するというフォーカスで、どんなご体験があるか楽しみですし、
どんな話が飛び出すか、楽しみです!