ずぼらでもできる家庭菜園! -オクラとニンジンの間引きをしました(6月1日)-
5月9日にオクラの植え付けをしました。
その後、雨がほとんど降らなかったので、ほぼ毎日水やりをしていました。
まあこれは、いくら「ずぼら」でも必須事項ですね。
その甲斐あって、オクラの芽は 90%くらいの確率で発芽しました!
オクラの生育具合がかなり違うので、タイミングが難しかったのですが、雨の降った翌日 6月1日にオクラの間引きを行いました。
さらには、雑草が勢いよく生えてきましたので、草取りも行いました。
この場所が、もっとも雑草が多かったですね。
ここ1,2週間で、急速に生えてきました。
概ね、「雑草が多い場所のオクラは生育が遅め」で、「雑草が少なめの場所は生育が早めかな」と思います。結構、生育具合に差があります。
(右の写真は、ちょっとピンぼけですみません。)
なので、理想的には、「(種まき後、2週間後の)5月24日位に一度、草取りと成長の早い一部を間引き」、「(種まき後、4週間後の)6月7日位に第二弾の草取りと間引きを行う」のが良いと思います。
とにかく、この時期は雑草の生育が早いので。
ただ。
ずぼらな私は、3週間放置し、そこで一気に間引きと草取りを実施しました。
生育が遅めなオクラの芽は、もう一度、日を取って、間引く必要がありますね。
また、芽が出ていない箇所には、試しにオクラの種を植えてみました。
6月1日という遅めの時期に植えてみてどうなるか、楽しみですね。
次に、ニンジンの間引きです。
5月9日の時点では、ニンジンの生育状況がバラバラだったため、一部の生育が遅いニンジンの芽の間引きはできていませんでした。
なので今回、ちょっと大きめになりましたが、間引きすることにしました。
諸説ありますが、株間が8cmくらいになるよう間引きました。
間引いたニンジンはこんなにあります。
太さ5~8mm位でしょうか。結構太くなっています。あ~勿体無い。
何でも、食べることも可能だそうですが、まあ止めておきました。
1日後の写真なので、ちょっと干からびています。
次に、トマト、ミニトマト、ピーマンなどの生育状況です。
トマト、ミニトマトは、まだ青いながら、実がついてきました!
6月から収穫可能でしょうね。
ピーマンは、最初の実を収穫しました!
ジャガイモも 6月中に収穫できるかもしれませんね。
青々と茂っています。
最後に、ちょっと気になっていることを。
それは、「アスパラガス」についてです。
春先に、最初の4本(これらは収穫しません)が順調に出てきましたが・・
その後の収穫用のアスパラガスが、3本しか出てきません・・
まあ、アスパラガスの収穫時期は、5~6月なので、まだこれからなのですが。
アスパラガス収穫数が少なくなっている原因は次の2つが考えられます。
・昨年、乱獲しすぎたこと。
生えてきたアスパラガスを、ほぼ全て収穫したように思います。
何本かは残しておくべきだったかも。
・冬場に肥料を与えた方が良いようです。
この辺りは、来年の課題とします。
次の作業は、オクラの間引き(できなかったものだけ)と草取りです。
トマト、ミニトマト、ピーマン、ジャガイモあたりは、収穫時期に入っていきます!
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☆ちなみに、家庭菜園での「おすすめの野菜など」については一連の記事となっています。よろしければご覧ください。
・ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第1回-
・ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第2回-
☆おすすめ野菜の詳しい【栽培の様子】【留意点】や、
【季節別おすすめ野菜】について書かせて頂いています!
記事の一覧はこちらです!
よろしければご覧ください!
ご参考になれば幸いです。