秋冬野菜を、無事に1月以降も食することができそうです。 -ずぼらでもできる家庭菜園-
12月26日、秋に植えたタマネギとニンニクに施肥しました。
これら野菜は、冬場の12月、1月に施肥してやることが、6月頃に大きな実を付けるためにも大切です。今回は第一弾の施肥です。
まあ、施肥した後の畝の様子は、こんな感じで何の変哲もない状態ですけどね。茎と茎の間を少し掘って施肥し、埋め戻しました。上の写真がニンニクで、下の写真がタマネギです。うっすらと施肥した箇所の土の色が黄土色っぽくなっています。
さて、今回は、秋植えした小松菜、チンゲン菜、ターサイ、小カブ、春菊、ネギなどの様子についてご紹介します。
小松菜、チンゲン菜、ターサイは 9月17日、10月1,2日、10月17日の3回に分けて植え、 小カブは 9月17日、10月1,2日に植え、春菊は 9月17日、10月17日に植えました。
要するに、植付け時期を分散することで、一気に収穫することを避けたかったのです。
9月17日、10月1,2日に植えた野菜は、もう既に半分くらい収穫しました。
小松菜は長さ40センチを超えるくらいになり、チンゲン菜も大きくなりました! 下の写真は、小松菜です。少しばかり黄色い葉が出てきましたが、食用に支障はありません。
ターサイは、幅30センチくらいになりました!
それから。
特に10月17日に植えた野菜は、越冬すること、すなわち2月くらいまで収穫し続けることを目論んでいました。
以前、10月中旬に植えた野菜は、大きく育ち切らなかったので少し心配だったのですが・・・今回は暖冬だったこともあるのか、無事立派に大きく育ちました!
こちらはまだ収穫していません。以下の写真で、手前がチンゲン菜で、奥が小松菜です。
今回は、何だか自画自賛風のブログとはなってしまいました、、、
とは言え、野菜作りは、年によって状況が変わることをよく分かっていますので。。。
今年は秋以降、天候に恵まれ、そして施肥したことからも、うまくできたのではないかと思います。来年以降、冬場に収穫し続けられるよう、備忘録的にしっかりと記録しておきたいと思います。
☆農家の方向け農業資材・肥料の通販【minotta(ミノッタ)】です!
☆ちなみに、家庭菜園での「おすすめの野菜など」については一連の記事となっています。よろしければご覧ください。
・ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第1回-
・ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第2回-
☆おすすめ野菜の詳しい【栽培の様子】【留意点】や【季節別おすすめ野菜】について書かせて頂いています!
記事の一覧はこちらです!