10月1,2日:第二弾、秋冬野菜の植え付けを行いました! -ずぼらでもできる家庭菜園-
10月1日と2日に、
第二弾【秋冬野菜】の植付けを行いました!
今回は、次の作業を行いました。
・小松菜、チンゲン菜、ターサイ、小カブの新規植付け。
・9月17日に植えた小松菜、チンゲン菜の間引き。
・ニンニクの植付け。
今回植える小松菜、チンゲン菜、ターサイ、小カブは、越冬も視野に入れています。
量的にも、前回の2倍の面積を植付けました。小松菜、チンゲン菜は2条(2列)植えで、ターサイ、小カブは1列植えしました。
そして。
9月17日に植えた小松菜とチンゲン菜の間引きを行いました。
この2野菜は、早くも4日目くらいには芽が出て、その後順調に生育しました。種蒔き後2週間で高さ5~8センチくらいになりましたので、丁度良い間引きのタイミングです。
次の写真は、間引き前の小松菜です。
芽が密集している場合、間引いた後って、残した芽も結構萎びた感じになるのですが・・・間引き時に根元をしっかりと固めて、茎が立つような状態になるように頑張ってみました。いつまで経っても、間引きって難しいな、と思います。
次の写真は、間引き後、1日経った様子です。少しずつシャキッとしてきました。あと1~2日で直立してくれるはずです。
小松菜は、間引き後、3~5センチ間隔くらいで育てたら良いみたいですよ。
そんなに密集させて大丈夫なのかな?とも思ったりしましたけど、今秋はこれくらいの間隔で育ててみることにしました。
小松菜とチンゲン菜を「第一弾の畝(間引き前)」と「第二弾の畝」の様子はこんな感じです。
適度な時間差ができているので、きっと10月下旬頃からずっと収穫し続けられるはずです。
一方で、同じく先日植えたターサイ、小カブ、春菊については、4日目に順調に発芽したものの、まだ間引くには小さいです。
種蒔き後2週間では、それ程大きくなりませんでしたねぇ。生育スピードが結構違います。
こちらは、春菊の様子です。
ちなみに、9月5日に植えたニンジンについても、まだちょっと儚い感じで、間引けません。植付け後、1ヶ月近くたってもまだ無理だということです。周りの雑草も目立つようになってきました。
まあ、これら野菜は、きっと来週あたりには間引きできることと思っています。
今週末も雨が降っているので、、、強く降らないことを祈りつつも、水やりを左程しなくても済む点は良いのかな、といった感じです。
それから、ニンニクの植付けも行いました。
昨年収穫したニンニクのうち、40個分を今回の植付けに回しました。
1個のニンニクから5~8個くらいのニンニクができますので、まあまあのコストパフォーマンスですね。
今回の作業は以上です。
この秋は、半ば実験的に行なう第三弾の小松菜、チンゲン菜などの植付けと、タマネギの植付け(苗を植えます)を残すのみです。
もちろん、間引きとか、施肥は適宜行いますけど。なるべく同じタイミングで行えるよう工夫したいですね!
最後に。
夏野菜のうち、オクラ、ナス、ピーマンについては、まだまだ収穫できていますよ!
オクラは9月下旬になってやっと背が高くなってきて、1.7~2.0メートルくらいになってきました。驚き!
以上です。
☆農家の方向け農業資材・肥料の通販【minotta(ミノッタ)】です!
☆ちなみに、家庭菜園での「おすすめの野菜など」については一連の記事となっています。よろしければご覧ください。
・ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第1回-
・ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第2回-
☆おすすめ野菜の詳しい【栽培の様子】【留意点】や、
【季節別おすすめ野菜】について書かせて頂いています!
記事の一覧はこちらです!
よろしければご覧ください!
ご参考になれば幸いです。