【1塁側内野指定席A】の【最良級の席】で、交流戦を観戦しました! その素晴らしさをアツく語ります! ‐ 2018年プロ野球・広島カープ・マツダスタジアム徹底ガイド 18 ‐
セブンチケットの先行販売にて、何とか取れた席「内野指定席A:1塁側」で、
広島カープ-西武ライオンズ戦を観戦しました!
内野指定席Aの1塁側は、いつも早めに売り切れるため、もっぱら3塁側で観戦することが多かったのですが・・・
以前、オープン戦を観戦した際、1塁側の席が迫力満点で良かったので、いつかはこちらで観たいと思っていて、今年何とか取ることができたのです。
座席はこちらです。11列目R239です。
と言っても、どの辺りかイメージが湧きませんよね。
席からの眺めはこんな感じです。
思ったほど、グラウンドとの高低差は無く、臨場感あふれています。
4時頃入ると、ちょうど西武ライオンズの練習中でした。
座席からフェンスに向かって写した写真がこちらです。
ちなみに、1塁側に座る場合、概ね左を向いて観戦するわけで、通路が右にあると、観戦中に上り下りする人で視界が遮られることなく、ありがたいです。
座席からスコアボードを見ると、こんな感じです。よ~く見えます。
さて、1塁側内野指定席A、しかもベース寄りの席がいかに良席かをアツく語ってみたいと思います。
それは。
選手が間近で見えることです!
守備練習中の風景です。ショートやサードから1塁に送球する様子が迫力満点です。
こちらは、ダブルプレー練習の様子です。
試合直前だと、先発の岡田投手が投球練習する様子が間近で見えます。
選手たちがキャッチボールしています。
そして、
1塁を巡る駆け引きが迫力満点です!
試合中だと、バッターが1塁に駆けてくる様子が見られますし、
1塁ランナーとピッチャーの駆け引きも楽しいです。
また、ピッチャーが牽制球を投げ、ランナーが帰塁する様子も迫力満点です。
この写真では、セーフのタイミングで帰塁してますが、1度だけすごく際どいタイミングがありました。塁審は一瞬アウトのポーズをとってすぐセーフと手を広げていましたよ。私には同時にしか見えませんでしたので・・・塁審も大変ですね。
そして、留意点について。
マツダスタジアムは、フェンスが低いです。
ファールボールがあっという間に飛んできますよ。
中でも、菊池選手の打席では大変でした。
試合中、ランナー1塁だったからでしょうね。打席に立った菊池選手は、明らかに1,2塁間辺りを狙っているようで、カットしたような打球が、何と1打席で7球も1塁側スタンドに飛び込んできました。
私が座っている直ぐ近くには飛び込んできませんでしたが、まあまあ近くに何球か飛び込んできていて、そのたびに悲鳴が上がっていましたよ。
グローブを持参した方がいいかも、と思ってみたり、打球が速いので捕ることはあきらめて逃げた方が良いかな、と思ってみたり・・・
う~ん、現時点では逃げるのが良いような気がしています。
最後に。グルメの話も。
今回は、弁当を食してみました。
いろいろと目移りした結果・・・結局は【観戦むすび】を食してみました。700円です。
まあ、正直なところ、コンビニで買って持ち込めば、これよりは安い料金で食することができるとは思いますが・・・まあ、現地で食べることが醍醐味の一つですね。
今回は以上です。
次回は、この日の試合における、いろいろなトピックスについてご紹介します。
☆なお「マツダスタジアム完全攻略ガイド」はシリーズ化しています!
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