ズムスタ:【カープパフォーマンス席】の眺め:詳細レポートです! ‐ 2018年プロ野球・広島カープ・マツダスタジアム徹底ガイド 8 ‐
外野自由席のチケットを取得して、オープン戦:広島カープ-北海道日本ハムファイターズ戦を観戦しました。
オープン戦の場合、公式戦で指定席となっているカープパフォーマンスB席・1階外野席・ビジターパフォーマンス席はもちろん、年間指定席であるカープパフォーマンスA席・1階外野ライト席にも、自由に着席して観戦できるのですよ!
今回は、カープパフォーマンス席の眺めをレポートしてみます。
まずは、カープパフォーマンス席の全体像です。
カープパフォーマンス席は、真ん中の通路を隔てて、上下に分かれています。
下の写真の、赤枠がカープパフォーマンスA席=年間指定席で、黄枠がカープパフォーマンスB席=一般席です。
こちらは、真ん中の通路です。
さて、こちらが真ん中の通路より下側:カープパフォーマンスA席=年間指定席です。
ここは視界が良いですねぇ。
こちらの席は、前後に9列くらいあります。
応援団は真ん中の通路に陣取っているため、上の方で応援の大きな声が聞こえてきます。また、スコアボードはちょっと見にくいです。
また、椅子には、小さな背もたれが付いています。座席の下には、カップホルダーもありますよ。
次に移ります。
前述のとおり、応援団は真ん中の通路辺りに陣取ります。真ん中の通路にも席はありますが・・・私設応援団の席となっています。
こちらが、真ん中の通路より上側:カープパフォーマンスB席=一般席です。
年間指定席より10メートルくらい上から、観戦することとなります。
こちらは、カープパフォーマンスB席の前の方です。 年間指定席の眺めに、近いと言えば近いです。
こちらは、中段辺り(18列目くらい?)の席からの眺めです。ちょっとだけ、違う角度で撮ってみました。
そして、上段(後ろの方:25列目くらい)からの眺めです。ここまでくると、結構グラウンドを見下げる感じとなります。
それから、カープパフォーマンスB席の座席は、背もたれがありませんねぇ。カップホルダーはありますよ。座席の大きさ自体は似たり寄ったりです。
また、スコアボードは、より見えにくくなります。
ここでちょっと、私設応援団の話です。
カープパフォーマンスB席からだと、応援団のスペースもよく見えます。
応援の人は、上の方の席に向けて声を出してくれるため、すごく一体感を感じますよ。
写真を撮った時は、グラウンドに向いていらっしゃいますが、観客に声を出すよう要請される際は、上の方を向かれます。踏み台の上に乗っていて、怖くないかなぁなどと思いました。
今回のブログで外野席全部をご紹介しようと思ったのですが・・・カープパフォーマンス席のご紹介だけで、結構な分量になったので、1階外野席のご紹介は、別のブログとします。
最後に。
この辺りの席では、ほとんどと言って良いほど多くの観客が、カープのユニフォームを着用しています。普通の服を着ている人の方が浮くくらいですよ。
心して行ってみてください!
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