Apple Pencil に必須の「アクセサリ」のご紹介です! -【12.9インチ iPad Proユーザー】が本音で語る!-
iPad Pro に Apple Pencil で文字を書き込む場合、ほとんど遅延の無いスムーズさに驚かれる方が多いと思います。
全くストレスが無い、と言っていいです!
一方。
Apple Pencilには、ちょっと惜しい面もあるのですよ。
そこで今回は、それらを改善し、普通にペンを使って字を書くために必須のアクセサリをご紹介します!
それでは、始めます!
【惜しいところ-その1】
充電時に外さなくてはいけない【キャップ】が無くなりそうです。
下の写真のように、充電時にはキャップを外す必要があります。
ご覧のとおり、小さなキャップなので・・・無くしてしまう可能性があると思いませんか?
私は、本体とキャップを繋げるアクセサリを買いました。こちらですね。
100円ショップにもありそうな気がしないでもないのですが・・・ピッタリのサイズのものはそう簡単に探せそうにないため、「高いなぁ」と思いつつも、専用のものを買いました。
使用後は、こんな感じ(写真の左側の白いカバー)です。取りあえず、無くすことが無くなります。
【惜しいところ-その2】
素のままのiPadの液晶面に、直接Apple Pencilで書いてみると、わずかにプラスチックを擦る感じがするのです。
滑る、とまでは感じませんでしたが・・・何やらプラスチック面を擦っているような感覚があるのです。
少々違和感がありましたので、Apple Pencil用のシートを貼ることにしました。
こちらも結構高価でしたが、評判が良かったので購入しました。
こちらの商品です。おすすめですよ!
使ってみての感想と留意点は次のとおりです。
(1) 書き味が良くなりました!
ペンで書くとき、少し抵抗感やざらざら感が生まれ、書きやすくなります。
紙のノートに書くよりも、若干滑らかな感じで、むしろノートより書きやすいくらいです。
(2) 貼るのが難しいです。
12.9インチもあるシートを、上と下の穴を目安に位置合わせするのですが、何度か貼り直しました。10分くらい苦労して貼りました。少しだけ気泡ができたような気がしますが、その後使ってみても、全く問題はありません。
(3)ほんの少しだけ、画面が白くなります。
下の写真のように、並べてみると白いですけど・・・
貼った後でYouTubeなどを見てみても、気になりませんでした。
【惜しいところ-その3】
これは個人の好みがあるとは思いますが・・・Apple Pencilを持つ部分がちょっと細くて、書き続けていると、ちょっと疲れるのです。
Apple Pencil専用のグリップもあるみたいですけど、価格が高いので、文房具屋でグリップを買ってみました。
下の写真の水色のものがグリップです。鉛筆を持つ子供さんが、握りを覚えるためのグリップのようですよ。
グリップと上記キャップをつけると、こんな感じの外見となります。
デカイと言えばデカイですけど、付けて良かったと思っています。
【惜しいところ-その4】
Apple Pencilそのものを無くしてしまうかもしれないです。
iPad Pro専用のスマートキーボードにもペンなどを格納する場所はありませんし。
こちらについてはまだ対策していませんけど・・・無くす可能性ってありますよね。
下の写真のような、挿しておけるクリップを購入するとか、
マグネット(グリップも兼ねています)でくっつけるか、
バッグのスペースに入れると良いでしょうね。
ちなみに私は、バッグのスペースに放り込んでいます。
こんな感じでしょうか。
これらのアクセサリは、ほぼ必須だと思いますので、Apple Pencilを利用される場合は、ぜひ揃えてみてください!
☆iPad Proに関する記事は、こちらにもあります。12.9インチ iPad Proの素晴らしさなどをアツく語っていますよ!
記事一覧へのリンクはこちらです。ぜひご覧ください!
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