【宮島への初詣】は、早めの時間帯が混んでないようですね。《2018年1月2日》

2018年は1月2日に、宮島初詣に行ってきました!

真冬にもかかわらず、当日は例年より暖かめで、良く晴れていました。

今年は、各所の混み具合をしっかりと書いてみようと思います。

というのが。

以前、1月2日に行ったことがあるのですが・・・その時は厳島神社の前に、何と400メートルもの列を作っていました。

このため、今回は早めの時間帯に訪れてみることとしたのですよ。

具体的には、JRを利用して8時には広島駅を出発、宮島口に8時30分くらいに着き、宮島へは9時前に着くといった感じです。

※広島までは自動車で行き、広島市内に停めておきました。

電車は混んでいませんでしたよ。立っている人はほとんどいませんでした。

JR宮島フェリーは、まあまあ混んでいたのですが、普段とそれ程変わらない感じでした。

こちらが、宮島口でフェリー(松大汽船の方)に乗る人の列です。

こちらが宮島のフェリー乗り場前です。

次の写真は、厳島神社への道中の様子です。

露店も結構出ていましたよ。道中はそこそこの混みようでした。

厳島神社の入り口はこんな感じです。ほぼ直ぐに入ることができました。昇殿料は、大人300円、高校生200円、中小学生100円です。

ところで、1月2日には二日祭という舞楽奉奏が行われていました。

祭典の全容はよく分からないのですが、9時から本殿で舞楽が始まりました。本殿の精妙な気の中で、雅な雅楽の演奏があり、とても印象的でした(写真は撮りませんでした)。

厳島神社の中では、おみくじ、御朱印の売り場付近が特に混雑していましたけど、そこ以外は程々の混雑ぶりでした。

厳島神社からの景色をいくつかご紹介します。

時間が前後しますが、厳島神社への道中に写した鳥居の様子がこちらです。いいですねぇ。絶景です。

さて。

厳島神社にご参拝した後は、大願寺にご参拝します。

大願寺は、日本三大弁財天の一つである厳島弁財天が祀られた寺院です。また、薬師如来像、不動明王像などもお祀りされていますし、境内の池の中には厳島龍神もお祀りされています。

それから。今年は、猿廻しの大道芸を見かけませんでしたね。青いシートが敷いてあったので、訪問したタイミングでは朝早く、まだ開始していなかっただけかも知れません。

去年は、大願寺境内で、こんな感じでされていましたよ。

さて、今年は、大願寺から、すぐ近くにある多宝塔に上がってみました。

手前に見えているのは、の枝です。春になると特に華やかですよ。

多宝塔のある公園には、鹿がいましたので、パシャリと1枚。

さらにはその足で、大聖院にも行ってみましたよ。

正月の時期に大聖院を訪れるのは初めてなのですが、かなり多くの人がいらっしゃいますね。階段途中にあるをつくために人が並んでいましたし、境内もそこそこの人がいました。

その後、さらに歩いて、千畳閣五重塔に行ってみました。

最後は、商店街です。

商店街も、まあまあ混んでいるといった感じでしたねぇ。焼き牡蠣、もみじ饅頭、土産物屋などが軒を連ねています。

今年のトピックスとしては。商店街の一角にSTARBUCKSができていましたよ。

これで、一通り周ったこととなります。

今年は、9時前には宮島入りし、11時前には帰路につくという感じだったのですが、

宮島入りした頃の人出は、去年よりちょっと少ないくらいで「まあまあ混んでいるかな」といった感じでした。

一方、私が帰路につく時間帯には、多くの人が宮島にやって来られていました。境内に向かう人の数も多かったですし、下の写真のように、宮島口からフェリーに乗る人数も多かったです。

多分、昼前から午後にかけて混み合うのだと思います。

帰りの電車(宮島口→広島)も、混んではいませんでした。

まとめてみると、

・1月2日、3日は、早め=10時より前に参拝すると、そこまで混まないのかな、ということ。

・やはり自動車で行くより、電車を使って行った方が良さそうなこと(ちょっと見た感じでは、駐車場はずーっと満杯でした)

といった感じですね。

ご参考になれば幸いです。

☆宮島の詳しいご紹介記事はこちらです!

2016年宮島への初詣と宮島のご紹介!

海外の方にも人気が高い! 宮島の魅力詳細ガイド(前半)

海外の方にも人気が高い! 宮島の魅力詳細ガイド(後半)

2017年宮島への初詣:鳥居撮影スポットやお土産屋のご紹介!

2018年の宮島への初詣の様子:早めの時間が混んでいませんね! 

よろしければご覧ください!

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