厳寒の中、2017年の三原神明市が開催されています!
2017年は2月10~12日の間、
広島県三原市で【神明市】が開催されています!
昨年のブログで私は、「広島に春を告げる神明市」と書かせて頂きましたが・・・
今年は大寒波が襲ってきたこともあり、厳寒の中の神明市となりました。
私は、初日の2月10日に行ってみたのですが、そんな厳寒の折にも関わらず、JR三原駅北側に約500軒もの露店が立ち並んで、多くの人出でにぎわっていました。
神明市の特徴は、次のような感じです。
1.別名「だるま市」と言われるように、だるまさんが至る所に飾られていますし、販売されています。
三原駅構内にはこんな感じに、だるまさんが飾られています。
販売もされています。
三原駅を北に行くと直ぐ、露店が広がっています。こちらにも方々にだるま屋さんがあります。
通りを東の方に行くと、神明市のシンボルとなっている大だるまが飾られています。
大ダルマは3代目だそうで、高さ4.3メートル、直径3.5メートル、重さ180キロもあるのだそうです。高さ4.5メートルのところに設置されます。
2.植木も方々で販売されています。
他のお祭りではなかなか見ない光景ではないでしょうか。
特徴については以上です。
次は、露店のうち、印象深かったものをいくつかご紹介します。
三原駅のすぐ近くに、いのしし味噌ラーメンなるものがありました。ご覧のとおり結構な人が並んでいたので食べなかったのですが、どんな味なのでしょうかね。珍しいな、と思ったので掲載しました。
たい焼き屋さんが多くある中、多くの人が並んでいたお店が2つありました。口コミなのでしょうね。不思議な光景でした。
また、今年も三原駅前に、神明御山が祀られていました。美しいですね。夜間はライトアップされるようですよ。
それから。
今年は、三原城築城450年ということで、駅前広場などで様々な行事が行われるようです。
三原駅のすぐ北には、駅と密着して三原城天守台、お堀などがあります。
JR三原駅直結で天守台跡に上がることができます。
天守台跡から、神明市の様子もよく見えますよ。
お堀端は「三原城跡歴史公園」として整備されました。
以上、とりとめもなくご紹介させて頂きました。
神明市はあと2日あります。
神明市の後も、築城450年記念行事が続きますし、夏にはやっさ祭りも開催されますね。
ぜひ一度、三原市にお越しくださってはいかがでしょうか!
☆例年、神明市についてブログに書かせて頂いています。
そのタグ(リンク)はこちらです。
よろしければ、ご覧ください!