11月も下旬となり、もうすぐ冬になろうとしていますね。

そんな時期なのですが、我が家ではまだ、夏野菜であるピーマンが採れ続けています。そして、つい最近までオクラとナスも採れ続けていました。

ピーマンやナスは6月から、オクラは7月から採れ始めましたので、何と5か月くらい採り続けている/いたのですよ！　驚きです！

ピーマンは今でもこんな感じです。

オクラはもう食しておらず、種を採ろうとしている段階です。

 

また、8月末～10月上旬に植えたニンジン、小カブ、チンゲン菜、小松菜、ターサイ、春菊、ハクサイのうち、チンゲン菜、小松菜、春菊はもう、採れ始めています。

夏野菜と秋冬野菜が途切れることなく、採れ続けているという状況です。うまくいったので本当にうれしく思っています！

 

では、備忘録がてら、秋冬の各野菜の生育状況について写真掲載してみます。

こちらはニンジンです。

8月末に植えて3か月近くなったので、もうすぐ収穫です。収穫後は春先まで保存して食することができます。

小カブも結構大きくなっています。そこそこに葉を虫に食べられたのにも関わらず、育ちました。こちらは正月頃収穫して、おせち料理などにすることを目論んでいます。

小松菜、チンゲン菜についても、第一弾(9月中旬)植え付けのものが結構虫に食われたものの、虫に食われたなりに大きく育ってくれました。

こちらの写真は、第二弾(10月上旬)植え付けのもので、立派に育ちました。

春菊も収穫時期となっています。（根こそぎ抜くのではなく、）葉をもぎり取れば良いため、ずーっと収穫し続けられます。

ターサイはこんな感じで順調に大きくなっています。直径30センチ近くになっています。寒くなればなるほど立派に育つということなので、今後の生育が楽しみです。

ハクサイはこのように巻き始めています。正月頃に収穫でしょうね。

最後に。

つい最近、玉ねぎの苗を植えました。こちらは来年6月くらいに収穫できます。出張中に苗が届いたため、1週間くらい放置していたせいか、苗が少し黄色くなってしまっていますが、これは問題ないようです。たくましく育ってほしいですね。

 

6月～翌2月までの9ヶ月間、　――　畑の面積が狭い(1アール)ため絶対量は不足気味とはいうものの　――　何らかの野菜が収穫し続けていることに大満足です。

後は、3～5月の3ヶ月間に何が収穫できるかですが・・・

チンゲン菜、小松菜か・・・

発想を変えて、ツクシ、タケノコ、ゼンマイ、ワラビなどの山菜・野草系の野菜を山から採ってくるのも良いかもしれませんね。

もう少し調べてみましょう。

 

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2016年の「ずぼらでもできる家庭菜園」の記事はこちらです！　よろしければご覧ください。

 

・2月8日：2016年に植える【おすすめの春夏野菜(難易度付き)】です！

・3月12日：2016年最初の家庭菜園「ジャガイモ」の植え付けをしました！

・4月27日：4月24日 春夏野菜を続々と植えています！

・5月8日：春夏野菜をすべて植え終えました！

・6月6日：春夏野菜の生育状況に異変あり？？

・6月11日：オクラは【水に浸けた】後に種蒔きしましょう！春夏野菜の収穫！

・7月13日：家庭菜園をやってきて良かった4つのこと！

・8月5日：保存が効く野菜などを収穫中です！

・8月27日：2016年に植える【おすすめの秋冬野菜(難易度付き)】です！

・9月2日：ニンジンの種蒔きでおこなった3つの工夫です！

・9月17日：チンゲン菜、ターサイ、小松菜、小カブ、春菊を植え付けました！

・10月6日：ニンニク、第2弾チンゲン菜などの植え付けを行いました！

・10月23日：夏野菜の収穫状況と、第2弾チンゲン菜などの間引きについて