ずぼらでもできる家庭菜園:2015年秋冬野菜 -チンゲン菜、春菊、ほうれん草の間引きと生育状況(10月10日)
9月12日に、チンゲン菜、春菊、ほうれん草を植えました。
それから 約2週間後の9月27日、間引きを行いました。
また、第二弾の種蒔きも行いました。
そして今回(10月10日)、
第一弾で植えた上記野菜の間引きを行いました。
第二弾で植えた上記野菜の生育状況とともにご紹介します。
【チンゲン菜】
チンゲン菜は、種蒔き後、芽が出るまでが早いです。
また、生育も速いですね。
まず、9月12日に植えた方は、約1ヶ月でかなり大きくなりました。
もうすぐ収穫できる程度の大きさです。
間隔が10cm程度になるように最終間引きして、間引いたものは食用としました。
また、9月27日に植えた方は、種蒔き後約2週間で、まだまだ小さいです。
それでも、春菊、ほうれん草と比べると生育は速いです。
種蒔き後、2週間のものと4週間のものを同じ畝に植えていますので、両方が写った写真を掲載しました。
かなり大きさが違いますね。
収穫時期もうまくずれると良いですね。
【春菊】
前回、春菊はまだ大きくなくて間引きできませんでした。
が、今回は十分に生育した(10cmくらい、本葉は7,8枚)ので間引きしました。
それほど密集して生育していないこともあり、今回、一挙に、各芽の幅が10cmくらいになるよう間引きました。
1回切りの、最終間引きです。
間引いたものは食用として味噌汁にいれました。
チンゲン菜同様、同じ畝にある春菊の生育状況が分かる写真です。
生育期間2週間でこれだけ差がついています。
【ほうれん草】
ほうれん草は生育が遅れていますし、発芽率も今一つに思えます。
近所の農家の方も、ほうれん草の発芽率が今一つ、と言われています。
何故だかよくわかりませんが、今一つですね。
なので間引きはしていません。
もしろ、雑草取りが必要そうです。
一部にはこのように立派なほうれん草もあります。
最後に。
夏野菜については、現在もオクラとピーマンが採れ続けています!
オクラはこの写真の通り、私の背丈と同じくらいになりました。
途切れることなく、何らかの野菜が採れ続けるという・・
素晴らしいですね!
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☆ちなみに、家庭菜園での「おすすめの野菜など」については一連の記事となっています。よろしければご覧ください。
・ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第1回-
・ずぼらでもできる!家庭菜園でのおすすめ野菜!! -第2回-
☆おすすめ野菜の詳しい【栽培の様子】【留意点】や、
【季節別おすすめ野菜】について書かせて頂いています!
記事の一覧はこちらです!
よろしければご覧ください!
ご参考になれば幸いです。