行動することでアイデンティティを確立していく3 -私の場合です-

 

先日の記事でも書かせて頂きましたが、

私は以前、長年勤めたメーカーを退職し、

現在、ヘミシンク・トレーナーや中小企業診断士をさせて頂いています。

 

私自身もいわゆる「キャリアチェンジ=ライフスタイルの変更」

させて頂いたわけですが、このハーバード流 キャリア・チェンジ術

中から、経験上、得心できる内容を紹介させて頂きます。

 

それは、以下のとおりです。

数多くの将来の自己像のうち、いま一番興味が

あるのはどれか。一番試しやすいのはどれか。

 

どの選択肢を試すかはほとんど問題ではない。

たとえば新しい仕事の計画を実行しはじめる、

学校の夜間コースに通うといった小さな一歩が

流れを促し、すべてが変わっていくこともある

 

一つだけでなく幅広い選択肢を試すことが重要だ。

多様性があれば比較できるし、比較できれば選択

できる

 

キャリア・チェンジを考えるなら、現実的には日常生活

以外の「弱いきずな」に接することだ。

私自身は、会社外で興味があることを片っ端からやりました。

会社は忙しかったのですが、土日などを利用して何とかできた、

という感じでしょうか。モンロー研宿泊セミナーへは

決死の思い(!)で有給休暇を取って参加しました。

 

私の場合は、2005年頃からのヘミシンク・セミナーへの参加、

産業カウンセラー養成講座への参加あたりが、

大きなきっかけだったと思います。

そしてその後、振りがついたのでしょうか、

中小企業診断士や大学院と新しい世界が次々と開けていきました。

 

私自身にとっては「新しい世界へと目が開いた」という点と、

試験を受けることで「勉強の習慣が付いた」という点が

大きかったと思います。

 

さらには。

将来のアイデンティティーを「試着する」方法は、

もう一つが新しい人間関係をつくることだ。

手本にしたい人や所属したい場所を探さなくてはならない。

こちらは、何といってもヘミシンクとの出会いです。

今までとは全く違った人間関係が築かれていきました。

 

そして。

新しい可能性を見つける過程では、一番の理解者は

助けになるより妨げになる可能性が高い。

実はこれも真実でした。

キャリアチェンジのことを話すと、基本的には止められました。

金銭面、安定性の面などで、実例などを話してもらいながら

止められたように思います。

まあ、キャリアチェンジに向けて視野が狭くなっているときに、

多面的な視点を与えてくれた、という点では感謝しています。

 

最後に。

人が自分に十分な自信をもてるのは、信頼できる

他者に支えられ、相手ときずなを築いていると感じ

るときだけだ。キャリア・チェンジの場合、もう拠り所

にならない帰属意識を捨てる一方で、過渡期の支え

となる新しいきずなを確立していくことになる

 

キャリアチェンジを決意したときには、徐々に今いる場所への

帰属意識が薄らいできます。そんな時、私の場合、ヘミシンクでの

つながりや友人とのつながりが、過渡期を支えてくれたと思います。

 

振り返ると、新旧のアイデンティティの過渡期は、

不安定になる可能性があったことを実感します。

そのような際に、孤独に陥るのではなく、

何かの支えがあることは大切だと思います。

 

さて。

このような大きな出来事を1千字程度で

コンパクトに語ることは困難を極めますね。

とてもではありませんが、全てを語ることは困難です。

機会があれば、もっと時系列に包括的に書きたいと思います。

 

ただ、本の中の上記の言葉は、変化の最中、事後の私にとって

大変に参考になったことは間違いありません。

皆様の参考になれば幸いです。

 

 

 

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