よさこい祭り、阿波おどりを堪能しました! -その2-
高知城の後は、少し遠いのですが、坂本龍馬記念館に行ってみました。
記念館は海岸沿いの小高い山の上にあり、驚くほど現代的なつくりです。
聞けば、1991年に完成したのだそうで、まだ新しいのですね。
館内は、坂本龍馬の生い立ちから、数々の事件・トピックス、
龍馬が宛てた手紙などなど、興味深い展示品でいっぱいでした。
こちらが龍馬の写真ですが、眼光鋭く、凛々しいですね。
さて、名残惜しいのですが、龍馬記念館に別れを告げ
また高知市街地に戻り、よさこい祭りの夜の部に行ってみました。
夜の部は、昼にも増して人通りが増え、帯屋町という
アーケード街だけでなく、普段朝市をやっている大通り
(追手筋)やその中間の狭めの通りなどでも演舞が始まります。
各チームに分かれて演舞を行うのですが、
大多数のチームが大型スピーカーでガンガンと音を鳴らすので、
町中がクラブになったような感じで、壮観でエネルギーに溢れています。
写真を撮りましたが、演者の動きが早くて、ブレブレになった
写真ばかりになってしまいました。
それから、なぜか高知でねぶたを観ることができました。
伝統的な盆踊り風の演舞というよりは、
パワフルで現代的な演舞を観たい方には、
強くおすすめできる、そんなよさこい祭りでした!