聖なる一体=宇宙に向かう存在としての我々 -「ミュータント・メッセージ」より-

さらに、ミュータントメッセージにある深遠なお話についてシェアさせて頂きます。

 

 

〈真実の人〉族は、我々現代人に対して、

一番大きな特異性は「恐怖心」を持っていることだ。

<真実の人>族には恐怖心は無い。恐怖は、動物王国の感情だ。

そこでは恐怖がサバイバルの重要な役目を果たす。

だが、人間が聖なる一体について知り、宇宙は偶然の

産物ではなく、解きほぐされつつある計画だということが

分かれば、恐怖を感じるはずがない。

と言います。

 

先日の記事のとおり「モノを持てば持つほど恐怖はつのる」のですが、

現代人は特に「お金を無くすことへの恐怖」が強いのではないでしょうか。

 

そのような物質的なモノ、形に囚われるのではなく、

人間は聖なる一体=宇宙に向かう存在であり、壮大な宇宙に思いをはせることで

気付きの存在として恐怖なく生きていく存在なのだと思います。

 

さらには、

ミュータントの生活には肉汁(グレイビー)と呼ばれるものが

あるようです。彼らも真理は知っているが、便利さや物質主義、

不安や恐怖という濃いソースに埋もれている。

内なる永遠の存在に、まるで注意を払わずに生きている。

 

一度だけマルロが調理した際に使用したグレイビーのソースを例えに、

真実のものが物質主義、不安、恐怖に覆われてしまっている

ということを言っています。

<真実の人>族にも、「聖なるもの、宇宙との一体に真直ぐ向かっている」

という宇宙観があります。このことを忠実に体現しているのが、

<真実の人>族の価値観、生活様式なのではないでしょうか。

 

一方で、<真実の人>族から見た我々ミュータントとは、

「肌の色や個人ではなく、心と頭の状態、つまり生きる姿勢、

昔の記憶や宇宙の真理を忘れたり、心を閉ざしている人」

と言われます。

 

宇宙に向かい合うには、内面に向かう生活が必須ではないでしょうか。

<真実の人>族には、瞑想=普段からの瞑想の習慣があるようです。

 

最後に、これも素晴らしい言葉です。

時間が過ぎていく目的は、人がより向上して賢くなり、

自分が存在する意味をもっとよく表現できるようになるためだ。

 

「宇宙との一体に真直ぐ向かっている」という意味で、

「向上して賢くなる」という言葉が使われているのは言うまでもありません。

たとえそれが世間的にすごいものでなくとも、宇宙から与えられた

才能を開花させ、ひとりでも縁ある人びとを幸せにできることで十分であり、

それが「向上したこと、存在の意味がある」ということだと思います。

 

いかがでしょうか。

本の中には、もっともっと素晴らしい言葉がありますが、

そちらについては、手に取って読んで頂くのが良いかと思います。

 

 

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