地元での秋祭りに参加し、綿菓子を作りましたよ!
これまでに、広島、京都、高知などのお祭りについて紹介させて頂いてきました。
今回は、地域のお祭りがありましたので、ご紹介したいと思います。
地域では、秋にお祭りがあります。
地域の役員を務めていることもあり、今回のお祭りでは、
子供たちに提供する綿菓子作りを担当しました!
朝8時に開催場所に到着し、準備を行います。
私が提供する綿菓子の機械はこちらです。
縦横高さとも1mくらいの、思ったよりも小さな機械です。
右下にある白いこよりは、風船釣り用のものです。
作っている途中の写真を撮ってみました。
(回転している部分の)真ん中の穴に砂糖(ザラメ)を入れると、
周りから雲のように綿菓子が出てきますので、
割り箸をうまく回して作っていきます。
今回使用した砂糖は「綿菓子用」と書かれてありましたよ。
そういった種類のものが販売されているのですね。
子供たちが「自分で作りたい」と言ってくる場合は、
子供たち自身で作ってもらいました。
何度もリピートするお子さんがいる、など盛況だったので、
用意したザラメが全部なくなりましたね。
また、隣にはポップコーン、かき氷の機械もあります。
一応、担当は分かれていますが、
子供たちがたくさん来てくれた場合には手分けして作業しました。
こちらも盛況でした!
機械に油、コーン、塩などを入れた後、クルクル回しながら
過熱していくと、やがてパンパンとコーンがはじけ、
ポップコーンができあがります。なかなか壮観ですよ。
かき氷は完成品を掲載します。
本格的なかき氷に見えますね。
綿菓子の担当の合間に、
獅子舞、伝統の踊りの様子を撮ってみました。
この他には、神楽もありましたよ。
伝統の踊りや獅子舞などについては、
地元の若手の人達が普段から練習しているようで、
お互い顔見知りで親しい様子でした。
このように、地域の祭りなどの行事に向けて地元民が結集することが、
昔からの日本の大切な「つながり」を生み出してきたのだな、と実感します。
私自身は、会社員時代、社内での付き合いがメインとなり、
地域の行事にあまり多く参加することはできませんでしたが、
近年、徐々に参加することが増えてきたように思います。
今回も、久々にお祭り開催側の担当をすることで、
何人かの幼馴染と久々に話ができ、楽しく過ごしました。
貴重な機会でした。