悩める若者の元に舞い降りたガネーシャ神の、面白くも有益なお話が興味深い!【夢をかなえるゾウ】

 

ある朝、あるきっかけで突然現れたインドの神様:ガネーシャ神(象に似た神様)。

なぜか関西弁でしゃべり、たばこを吸ったり、ベーコンや白玉が大好きなガネーシャ神です。

今回ご紹介する「夢をかなえるゾウ」は、「変わりたい」と思いながらも、普通の会社員生活を送る若者の元に舞い降りたガネーシャ神が、若者が変わっていくためのレッスン(課題)を授けていくという物語です。

まあ、変わると言ってもそれは、外にある何者・何かによって劇的に変わるというものではなくて、

すべては「自身が日々、行動に移していくことで変化していく」「何かを成し遂げるというよりは、そのプロセスこそが貴重」だったりするのでしょうね。

 

親しみやすい口調で語る神様は、古今の偉人とやり取り(?)した際のエピソードを交えながら、きわめて具体的に課題の意味とか意義を語ります。

出てくる偉人は多様で、アイザック・ニュートン、ビル・ゲイツ、ジョン・ロックフェラー、松下幸之助、本田宗一郎、ヘンリー・フォード、カーネル・サンダース、リンカーン、シャネル、ピーター・ドラッカーなどなど、時代も国もバラバラです。

多分著者は、多くの自己啓発本、ビジネス書、伝記などを読まれたのでしょうね。

その中から大切だと思われている教え・内容を、単にお堅い本としてまとめるのではなく、ガネーシャ神と会社員という奇想天外な形で、くだけた雰囲気で伝えてくれています。

ガネーシャ神からの課題は29あり、基本的に1日1つずつ実践していく、という形式です。

それは。

少しだけ抜粋すると。。。

「靴を磨く」「コンビニでお釣りを募金する」といったもの(前半)から、「やらずに後悔していることを今日から始める」「人の成功をサポートする」「毎日感謝する」といったもの(後半)まで、

日々の中でちょっとだけ頑張って取り入れたら良い習慣的なものから、日々の意識付け(=実行が大切です)のようなものまで多様であり、そして何とか実行可能なものが大半です。

そうですよね。

繰り返しとなりますが、「今の自分を何とかしたい」とか「変わりたい」ということって、実は日々の中のちょっとした行動だとか考え方を変えることであり、あくまで自分次第だったりしますよね。

また、私たちって、「決意したこと」自体で満足しがちなところがありますけど・・・取りあえず日々、本書の中の1つだけ取り入れて実行してみることが大切なのでしょうね。

本書を読んで1つだけ日々の習慣の中に取り入れるだけでも、それは日々の自分の習慣・行動のパターンを変えることとなる、それがすごく良いきっかけとなり、大きな変化になっていくのだろうなぁと思います。

私自身は、本書にあった「1日何かをやめてみる(=何か1つ見つけ、取り敢えず1日やめて、その状態を観察してみる)」ことを実践してみたいと思いました。

夢をかなえるゾウ」いかがでしょうか?

 

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