Yoichi Tsuganiのフロー日記

インドを旅して「人間って多様に生きていけるんだ」と思った話。

time 2017/09/22

 

その昔、海外旅行に行っていました。

その中で、インド旅行をした際の印象的だった話についてご紹介したいと思います。

昔は結構ルーズな感じの旅が好きだったので、現地で安ホテルを取り、現地の日帰りバスツアーに参加したりしていました。

そんな中、デリーからアグラにあるタージ・マハルを訪れるバスツアーに参加した際のお話です。

結構ドタバタしながらタージ・マハルを無事観光し、夜デリーに帰り着いた時。

朝には全くいなかったのですけど、アパート風のホテルの階段(ホテルの外です)や路上のあちこちで人が寝ていたのです!

多分、何十人といました。通路の脇だけでなく、結構真ん中辺りの場所にも人が寝っ転がっています。

襲われたりしないかな、と多少の恐怖心を抱きながら、そして危うくで蹴っ飛ばしそうになりながらも人を踏まないように何とかホテルまで帰り着きました。

あの光景は何だったのだろうと思い、そしてもう一度よく周りを確かめてみようと、翌朝ホテルを出てみると、もうその辺りには人は寝ていません

彼らはどこに行ったんだろう?

大きな通りでは、人やリキシャや自転車や牛が、騒音と埃を立てながら活発に動き回っていました。

多分、彼らは野宿した後、生きるために街へ出て動き回っていたのだと思います。

何と言うか。。。まったくうまく語れないのですけど、、、人々の生きるパワー、バイタリティーと言うのか。。。

その人々が家を持っていないのか、暑いので外に出ていたのかは、はっきりと分かりませんけど・・・恐らく平気で路上に眠り、恐らくまた翌日には活発に動き回るというパワーを目の当たりにして、

「あー、人間ってどこでもどんなにやっても生きていけるんだ!」と視点が開けたような気がしたのです。

夜は家に帰って眠り、翌日はいつもの学校や会社に行くことが当たり前だった自分にとって、あまりにも規格外の世界に接してみて視点が開けたと言えば良いのでしょうか。

言葉にするのが難しいのですけど、人・リキシャ・自動車・牛が混然一体となって喧噪の中動き回る姿や、夜は平気で野宿する姿が、私たち日本人、日本とあまりにかけ離れていて、人間のパワーの原点を見たような気がしたのです。

 

これ以外にも、インド旅行では、人を騙してリキシャに乗せたり、提携(?)ホテルへ連れて行ったり、土産物屋に連れて行くなど、全くもって感心しないことにも遭遇します。

バイタリティーの方向性が?ではありますが・・・まあ、生きるパワーは凄いな、と感服しました。

このような感じで、インドから大きなインパクトを受けたのです。

その後も、様々な地域を、様々な形態で旅をしましたけど、やはり現地の人とふれ合う、やり取りしたりしたことが強い印象に残っていますね。

現地で実際に接しなければなかなか実感しにくい感覚なので、うまく書き切れませんが・・・その雰囲気に触れたことで感じたのです。

日常生活に戻っても、あの時に感じたあのようなパワー、バイタリティー、人間の原点のようなものは、今も自分の価値観の根底に流れ続けているような気がします。

 

他人のウケを狙って無茶な旅をする必要は全くありません。

が、できるだけ現地の人とふれ合う旅をすることは、自身の視点を変えたり、自身をリセットできたりしますので、有用なのではないでしょうか。

別に、海外でなくて国内旅行でも、インドほどのインパクトは無いでしょうが、自分自身の始点を変えられると思います。

 

私自身、今は旅行以外にも興味深いことが多々ある、というか、外に出掛け回ることへの関心があまり無くなっていて、あまり旅行に出掛けていませんねぇ。

けれども。

上述のような旅行経験が、私の視野を広げてくれたことは確かです。

 

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