Yoichiの意識探究と趣味の日記

広島のヘミシンク・ファシリテーターYoichiのブログ

保育・看護が難しい保護者に代わって活躍する「病児保育士」の世界を描く! -37.5℃の涙-

time 2017/08/03

 

本漫画「37.5℃の涙」は「病児保育士」がテーマの漫画です。

 

では、「病児保育士」とは何か?

タイトルにある「37.5℃」とは?

 

ご説明します。

体温37.5℃を超える子どもは、他の子どもへの感染の可能性などの理由から、普通保育園では預かってもらえません。

またもし、保育園にいるときに37.5℃を超える熱が出ると、保護者の方が子どもさんを迎えに行かなくてはならないのです。

※基準となる体温については、幅があるようです。38℃が基準の場合もあります。

 

そんなとき、仕事などの事情で子どもさんを迎えに行けなかったり、仕事を休めず看護ができない保護者に代わって、子どもさんの保育・看護をするのが「病児保育士」の仕事なのです。

 

私が会社員の頃にも、子どもさんが発熱したので迎えに行くために会社を早退したり、会社を休む同僚の姿をよく見ていました。

その同僚たちは、1人当たり年に7~8日は病児看護の関係で休んでいたような記憶があります。その他の用事を含めると、毎年目一杯有給休暇を利用されていましたね。

私が勤めていた会社の辺りは、結構な田舎だからでしょうか、夫婦どちらかのご両親(子どもにとっては祖父母です。以下、祖父母と呼びます。ちなみに、夫婦のことは両親と呼ぶことにします)が近くに住んでいる場合も多く、祖父母の家に子供を預けるケースもよくありましたけど・・・

それでもやはり、祖父母の都合の悪いときもあるので、両親が休むことが結構ありましたね。まあ、両親と言うより、母親が休むケースがほとんどでした。

そのように、両親、祖父母による迎えや看護が難しい場合、「病児保育士」の出番となるわけです。

当時、私が住む辺りには病児保育士さんはいらっしゃらなかったようですけど・・ 今はどうなのでしょうね。

 

さて、この物語の主人公:杉崎桃子は、新米の病児保育士です。

マニュアルを逸脱する行為(=お客様の世界に入り込み過ぎること。思いやりが溢れての行為です。)もしばしばするし、要領が悪く空回りし勝ちです。そんな杉崎桃子が上司や周りの人に支えながら成長するという・・・まあ、よくある設定と言えばそうですね。

そんなよくある人物設定かも知れませんけど、、、描かれるケースは「うん、確かにこういう環境の家族ってあるよなぁ」と共感するものです。

シングルファーザー、シングルマザー、ご両親ともバリバリのキャリアパーソンで子どものことを十分に顧みられないなど、「分かっているつもりだけど、働いてお金を稼ぐことを優先しなくてはいけない」というジレンマ、葛藤が赤裸々に描かれているのです。

 

ご両親、祖父母が用事などにより、病気の子どもに寄り添ってあげられない、向き合ってあげられないことは、悲しいことです。

が、現実としてそのような環境があるのも事実です。

そのような困難な状況において、病児保育士さんという職業があることを知り、頼ることは有用です。一方で病児保育士の世界は大変ですが、やりがもあるだろうな、と感じました。

 

 

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