Yoichi Tsuganiのフロー日記

ご自身の経験やインタビュー結果が漫画化され、興味深い。 -うつヌケ-

time 2017/07/29

 

この漫画のことは、イケダハヤトさんのブログで絶賛されていたのをきっかけに知りました。

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」というタイトルが示すように、本漫画は「うつからの快復」テーマとなっています。

 

 

作者である田中圭一氏ご自身がうつ病となり快復したご経験をお持ちで、同じようにうつを経験し快復された方・快復途上の方、そして精神科医の方などにインタビューしたのが、この漫画なのです。

 

読んでみて強く感じたのが、うつ病、うつ症状は誰でもなり得るものだということです。

仕事の重責、身近な不幸、知り合い・肉親の言葉など、あらゆることがうつのきっかけとなり得ます。

 

私自身を振り返ってみても、会社員時代、 ---決してブラック企業ではありませんでしたが--- 大きなプロジェクトの最中は残業の連続で、終了した際に燃え尽きて意欲がわきにくくなった経験もありますし、異動で大きく職種が変わって悩んだこともありました。

今振り返ってみると、かなりの危機だったのではないかと思います。

このような危機の際、休暇を取ったり会社を辞めるという選択肢は考えられなかったため、休日にはとにかく趣味に没頭したり、気分を転換することに努めていました(本書を読むと、この方策は、ある程度有効な処方の一つだったように思います)。

 

そんな私でしたけど、会社の永年勤続での休暇(3連休+α)がもらえた際、初めて「あっ、会社って休んでも何とかなるんだ」と気づけて、そこからは休むことへの抵抗感が少しずつ小さくなっていきました・・・

多分、多くの方がそうだと思うのですが、、、会社にいるときは「休む」「辞める」ことなんて考えられなくて、頑張ること、向上することが当たり前だったりします。

実はそんなことは無く、休んだ直後は仕事に多少のダメージがあったとしても、やがて普通に仕事は進んで行くのです。集団・組織とはそんなものなので。。

 

私たちの生活は、ますます忙しく、ゆとりがなくなっているように思います。

そんな時、この漫画を読んでみられることで、ちょっとだけ視野を広げてみたり、自分をある程度客観的に眺めてみるきっかけになる可能性があるのではないかと思いました。

 

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