気になったリストを選び、自分に気づき、自分を知る! -ゆたかな人生が始まる シンプルリスト-

 

人生をシンプルにしたい人、

自分を好きになりたい人、

思い出を大切にしたい人、

ささやかな喜びを見つけたい人、

本当に進むべき人生を見つけたい人

―そんなすべての人へ捧げます。

 

リストを作ることで、暮らしをコントロールし、時間を節約し、ど忘れや勘違い、それにストレスを防いでくれる。そのうえ、人生に役に立つ大切なものなのです。

 

本書「ゆたかな人生が始まる シンプルリスト」の冒頭では、このように書かれています。

リスト?

リストと言われて思いつくのは、私の場合、ビジネスにおいてのToDoリスト(すべき仕事の一覧)だったり、事務所の戸締り確認リストなどです。

何やら、物事を効率的に進めるため、忘れないために使われているモノ、という印象があったりしますが・・・

 

本書では、人生をシンプルで豊かにするという視点で物事を整理し、スッキリとさせるためにリストを使うことが提唱されています。

 

現代とは、情報が溢れ返り、スピードがとてつもなく速い時代です。
そんな中、まずは情報を整理し、不要なものを手放していくことが大切だという点に共感します。

 

この本には、まあ、たくさんのリストが紹介されています。

その数、42にのぼります(多分・・・)。

その多種多様な視点は素晴らしいと思います。

 

印象的なものをピックアップすると。

・二度としたくないことのリスト

・ロールモデルのリスト

・小さな幸せは見つかるリスト

・「夢」を育てるリスト

・漠然とした気持ちを表現するリスト

・不安を整理するためのリスト

・心の波風を追い払うためのリスト

・人生の灯台を見つけるためのリスト

・大切な人の死に直面したときのためのリスト

などでしょうか。

いや、もっとありますけど、まあ、この位にしておきます。

 

当然ながら、逐一すべてのリストを作る必要はありませんし、リストのようなきちんとしたものではなく、「何でも帳」みたいなものにザッと書いていっても良いと思います。

自分のアンテナに引っかかったものだけで十分だと思います。

様々な視点でリスト候補が書かれていることこそ、本書の肝ですね。

気になった項目を選んでリスト化すると良いと思います。

 

さて、話は前後しますが、著者のドミニック・ローホー氏はフランス生まれで、日本でヨーガを学んだり、禅の修行や墨絵の習得をされたということで、「大の日本通」の方です。

本書で紹介されているリストは、ドミニック・ローホー氏にとって、実に「日本的」なものなのだそうです。

リストを書くということも、日本が教えてくれたことなのだそうです。

まあ、言われてみれば、こんな感じで情報を一覧化(リスト化)するというのは、日本のビジネス界や参考書などでよくあることだよな、と思いますね。

 

本書を紐解いて、リストを見て、気になったリストについて記入していくことで、自分の頭を整理するのも良いなぁ、と思います。

 

 

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