2016年6月4日:インナーチャイルド・コースを開催しました! -今回は、【クリックアウト】について考察してみます-

 

2016年6月4日(土)にインナーチャイルド・コースを開催しました!

 

インナーチャイルド・コースは、幼い頃のキラキラと光輝いていた自分にアクセスし、ねぎらい、癒される、そのようなセミナーです。

当日ご参加のお客様も、最初のワークで、幼い頃よりお父様、お母様に深く愛されていたことに改めて気づいた、と仰っていらっしゃいました。

私自身、このシェアをお聴きすることで、深く深く感動しました。

セミナーにおいては、自分自身の内面にしっかりと向き合うことができます。そして、このような素晴らしい気づきを得られる方も多くいらっしゃいます。これこそ、1日をかけて集中してヘミシンクを聴くことの、セミナーの、素晴らしい一面なのではないかと思います。

 

また、セッション全体を通じて、クリックアウトすることに少しお悩みのご様子だったので、今回は、クリックアウトについて詳しく書かせて頂きたいと思います。

 

クリックアウトとは?

 

セッション中に、ふと意識が無くなったり、眠ったような状態になることです。

このため、あっという間にセッションが終わったような気がすることもしばしばです。

 

クリックアウトの意味?

 

最初に言うと、クリックアウトすることについて気にする必要はありません!

 

・意識を持っているとアクセスが困難な場合に、クリックアウトが起きると言われています。

このため、クリックアウトが起きても、必要なことは起きていると確信頂き、ご安心頂くと良いと思います。

 

・新たなフォーカスのヘミシンクを聴く場合、慣れていないため、クリックアウトが良く起きます。

私の場合、スターラインズに初めて参加したときにクリックアウトが頻発しました。7,8回連続してクリックアウトしましたので、ほぼ丸一日、クリックアウトしっ放しでした。意識を保つことができず、気が付くとセッションが終わりかけている、ということが連続していました。

これと関連し、新たなフォーカスを体験する際、知覚が曖昧でよく分からない、ということが結構あります。フォーカス21ご体験の際、よく、このような内容をシェア頂きますね。ただただ、モヤーッとした真っ白い世界としてだけ知覚される、とのシェアを頂きます。

これらについては、やはり、何度も聴くことで慣れていくことが処方箋となります。

私が受講したスターラインズにおいてはセッションの後半からクリックアウト率が下がりましたし、フォーカス21においても皆様が徐々にはっきりと知覚されるようになって来られます。

ヘミシンクを聴くことは、言ってみれば、自転車に乗ったりスキーをすることと同等です。実習(練習)が大切です。もっと言えば、基本的な理論を学んだ後に、実習(練習)することが大切です。理論を見返しながら、実習を進めていくことが大切です。

クリックアウトに関する記事は以上です。

 

気付きに溢れた素晴らしい一日を過ごさせて頂きました!

 

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