現代経済・社会:資本主義は限界なのでしょうか? 【脱成長という方向性、格差の原因などを探る】 書籍紹介とまとめ(1)【2015年10月版】

本日より、ライフスタイル・経済・社会の記事群・書籍群の中から、

何度かに分けて「まとめ記事」を書かせて頂きます。

まずは、経済・社会からです。

 

1.経済・社会

 

【大転換-脱成長社会へ】

 

佐伯啓思教授が、経済学、社会学、歴史学等、驚くほどの幅広い視点から、

グローバリズムは元より、資本主義の現状を分析し問題提起を行います。

 

問題提起の内容を一言で述べると、

資本主義という仕組みそのものが成長を志向するものであり、

社会的土台を崩しかねない要素を孕んでいる。

今、市場競争・成長中心からの転換=「脱成長への転換」

が必要である、ということです。

関連する記事はこちらです。

 

 

【資本主義の終焉と歴史の危機】

 

水野和夫教授の著書。

資本主義は、その構造上、中央部周辺部を必要とするのですが、

グローバル化が進むことで、蒐集の対象となる周辺部が無くなりつつある、

さらに言えば、近年膨張し続けてきた電子・金融空間も限界に近づいている

ことを、歴史の事実などから導き出されています。

関連する記事はこちらです。

 

 

【21世紀の資本】

 

 

有名なトマ・ピケティ氏の著書。

ひと言でいえば、資産(土地、株式、証券等)で得る利益の方が、

働いて得る所得よりも、常においしい(より多くの利益を得ている)

ということですね。

賛否両論はありますが、その対応策(資産課税など)も書かれています。

関連する記事はこちらこちらです。

 

 

【週間東洋経済、週刊ダイヤモンド】

 

 

 

ピケティ氏の本は700ページを超える大作です。

読む時間がない、という場合は、こちらの特集記事で

全体を俯瞰できるのではないかと思います。

著名な方々による様々な視点での評論も参考になります。

関連する記事はこちらです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA